Lenovo の2in1タブレットを購入したのでレビューしたいと思います。
この手の機種は色々と使ってきましたが今手元に残しているのはASUSのT100HAだけとなりました。T100HAは使いやすいので外出時には持ち出して使っています。
そろそろ次の機種と交代させてもよいころかと思いこのMiix 310を購入しました。
まずはMiix 310単体のレビューです。
箱は段ボールそのものに印刷しているような質素な感じのものになっています。
ここにコストをかけても仕方ないですが、MacbookやASUSの箱と比べると残念な感じです。
Miix 3あたりからこのようなパッケージになっていました。
↓は以前レビューしたMiix 3ですが、写真がカラーな分だけMiix 310の方がよくなっていますね。
↓最近のタブレットなどは殆どそうですが、蓋を開けるとまずは本体が見える様になっています。
初期設定を終えた後の状態です。
キートップは大き目でに入力しやすいと思います。
殆どキーボードを使うことはないでしょうからこれで十分と思います。
タブレット左横にはオーディオ端子とキーボード側にUSB端子があります。
右側ですが、写真がうまくとれていなくてわかりにくいですが、
上から電源ボタン、ボリュームボタン、MicroUSB、MicroHDMI、電源コネクタ(専用ACアダプタ)
トレー付きMicroSDカードスロットです。
MicroUSB端子からは充電はできません。
MicroUSBで充電できるとスマホと充電器を共用できるので出張時には便利なので
残念です。
MicroSDカードをトレーで完全に収納できるので携帯時の紛失などの危険性はありません。
ASUS T100HAと上から比べてみましたが、ほぼ同じサイズです。
横に並べてもあまりかわりません。
液晶の開き具合はMiix 310の方がより倒すことができます。
↓はどちらも最大に開いたときの写真です。
エクスペリエンスインデックスは、CPUとメモリの差でMiix 310の方が
少しスコアが良いですが、思ったより差はないと感じました。
↓Miix 310
↓T100HA
T100HAと比べて結果はあまり差は感じませんでしたが、
Miix 310の最大弱点はタブレット部分の厚みがフラットではない為
持ちにくいと感じました。
-
購入金額
33,000円
-
購入日
2017年01月03日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。