パッケージは、しっかりした箱で作られていて、表面には、白い上蓋の中央に、SSDケースの写真が印刷されています。
上部には、メーカーロゴとステートメントが記載されていて、右側には、機能が列記されています。
下部には、Thunderboltロゴと共に、サンダーボルト3/4、USB4で、40Gbpsという速度がアイコンで表示されています。
その下には、Portable PCIe NVMe M.2 SSD Enclosureという文字が印字されています。
裏面には、システム要求、同梱品一覧、対応M.2 SSDの種類、HDD/SATA SSD/NVMe SSDとの速度比較が記載されています。
パッケージの上蓋を取ると、スポンジ緩衝材に固定されたSSDケースが入っています。
スポンジの下には、上げ底用台紙があり、台紙の下に、本体に付けられたUSB Type-Cケーブルが収まると共に、メーカーロゴ入り布製ポーチとクイックスタートガイドが入っていました。
ポーチには、アルミ製ヒートシンク、スクリュードライバー、裏ブタ固定用ネジの予備(2個)が入っていました。
スクリュードライバーは、廻して分解すると、+ドライバーと-ドライバーになりますが、細いので、ケース裏面のネジを外すには、トルクが必要です。
ポーチに関しては、SSDケースのキャリングケースになり、手前の収納には、ケーブルを挿すのだと思います。
SSDケーブの裏面の4ヵ所のネジを外すと、基盤が現れます。
基板を外すと、ケースの表面が見えます。
ケースには、多くの排熱用穴と左右の側面には大きなスリットがデザインされています。
M.2 SSDは、高速なほど発熱量が多いので、排熱用穴があることは、SSDのサーマルスロットリングを抑えるのに有効だと思います。
これ迄、多くのM.2 SSDケースを使ってきましたが、排熱用穴の開いたケースは初めてです。
PCIe 3.0 x2 M.2 SSDであれば、排熱を気にしなくてはいけないほど発熱しないのですが、PCIe 3.0 x4だと結構発熱し、PCIe 5.0 x4だと、ファンで冷やすか、かなり大きなラジエターが必要になります。
このSSDケースが、PCIe 3.0/4.0/5.0のどのレベルまで対応しているのか何処にも記載がありませんが、PCIe 3.0 x4 NVMe M.2 SSDを搭載して試してみます。
基板には、USB Type-Cソケットと、M.2 SSDソケットと20個程度の抵抗等が配された面があり、この面にM.2 SSDを載せ、更にM.2 SSD上に付属のアルミヒートシンクを固定して、ケーブの排熱穴側に排します。
USB Type-Cコネクターには、付属のThunderbolt3用の50cm長のケーブルを挿した状態で、ケースに収納します。
SSDとヒートシンクの間に自前のM,2 SSD用サーマルパッドを挟んでみましたが、サーマルパッド分の厚みが増し、裏ブタを綺麗に裏ブタを閉じることができませんでした。
基板の残り面には、発熱するチップを含め多くの部品が搭載されています。
裏ブタには、発熱チップの熱を裏ブタに逃がせるように、熱伝導性の緩衝材が付いています。
Thunderbolt3ケーブルを、基盤に挿した状態でケースに組み込むより、ケースにUSB Type-Cコネクターを出した方がコスト的にも安価に済みそうですが、一般的なUSB Type-Cケーブル使われて、速度が出ない状態を避けるためではないかと思います。
一応、インテル認証のThunderbolt3ケーブルだと謳ってあります。
このSSDケースは、Thunderbolt専用のSSDケースなので、一般的なUSB 3.x Type-Cコネクターに接続しても認識されません。
このSSDケースに、PCIe 3.0 x4 M.2 SSD 512GBを搭載して、DiskMarkを走らせました。
USB 3.2 Gen2 x2の20Gbpsを超える、28MB/sの連続読み取り速度を確認することができました。
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購入金額
14,599円
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購入日
2024年02月20日
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購入場所
amazon

















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