庭の垣根が20mくらいあり、剪定ハサミなんぞでやってたら終わりが見えなく
体力消耗が先にきて電気式のトリマー使っていました。
実家のジジに貸した途端に振り回し過ぎて家のブレーカートリップ。
電源コード切断・・・(ええかげんにせい)
思い切ってエンジン式のヘッジトリマーに変えました。
THT-2000
出所は、日工タナカ(日立工機グループ/Tanaka)なので信頼できる日本製。
・2サイクル22Cガソリンエンジン
・25:1の混合燃料
・カッター全長500mm
・重量 4.3kg
となっております。
まぁ草刈り機やチェンソーと同じエンジンですかね?
決め手は
他の物に比べて軽い事。
重い物を水平に持ったまま使い続ける事は以外に辛い。
歯が長めである事。
一振りの効率化
両刃である事。
左右、上下、どちらからでも切れる事で作業時間の短縮
替え刃がある製品。
私もこういった類の購入と実際に使う事は初めてで、事故の話を聞くと怖い感じが
していましが作業時間の短縮には変えられず、使い方さえ間違わなければ大丈夫でしょ?
とまぁ安易な決意で購入を決定。
操作は以外に簡単でした。
①エンジンの「運転ー停止」スイッチ
②安全ロックレバー(握ると自然に安全ロック解除でスロットル有効)
③スロットルレバー(アクセルですね!)
④釦のようですけどこの機種には活躍の場面がありません。
①を運転側にしておきチョークを適度に調整してスターターを引くだけ。
エンジンかかればアイドリング状態となります。
最初はこのスターター引く作業がネックでしたけど要領覚えると
農家の人や山師さんみたいにかっこよく掛けれるようになりました。
少しアイドリングして、アクセルで空ふかし、刃物の動き悪ければCRCぶっかけて
具合よさそうならば、いざ出陣。「バリバリバリガリガリガリ!」
数時間かかっていたものが1時間程度で終わるようになりました。
電気よりパワーもあるので小指程度の枝でも落としてくれますね。
そして、ここで更なる改善案が見つかるんです。
はっきりいってこのクソ熱い夏場に掃除が面倒。
炎天下の中、独り汗だくでの片付け作業は何かの罰ゲームみたいです。
熱中症にもなりかねません、あ!そんなときにはコレ!
クーラーの効いた部屋の中からお犬様とこちらの様子を伺っている人が羨ましいですね。おいっ!
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購入金額
0円
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購入日
2016年08月07日
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購入場所
hidechanさん
2016/08/07
更地の売り出し地など、この時期放っておくとすぐに雑草が生えるので、みんなでお金を出し合って草刈機を購入したことがあったのですが、今まで人力でやっていたのが馬鹿らしくなるくらいの作業効率にもっと早く買えば良かったと後悔しました。
この時期は、熱中症に気をつけてくださいね。
kaerkiさん
2016/08/07
そうなんです。
こういった物は中々手が出ず人力になっちゃうんですよね。
あると便利なんだけど出番も少ないので見送る事が多いですね。
しかし費用対効果はあると思います。
学校や地域の奉仕作業でも威力が炸裂します。
checkerflagさん
2016/08/10
我が家では充電式を使ってます。
最近のトリマーは軽いですね。
でも力が弱いです。
まあ伸びきる前に切れば問題ないですけどね。
エンジン式だと結構な枝も切ってくれそうですね。
終わった後の一杯は最高においしそう。
kaerkiさん
2016/08/10
ありがとうございます。
まぁ確かに伸びきる前に切るのは、いつも思っているのではありますが
ほら仕事とか土日に限って雨だったりと自然には勝てませんし・・・・・ヘヘ。
伸びきって「やっべぇ~そろそろ切らねーと家が覆われっちまう!」って時に
「うりゃぁ~!」ってバッサリ切るのが気持ちが良い訳でもありますし・・・・ヘヘヘ。
終わった後のシャワー後に甘酒飲むのはサイコーであります!