今はグラスバレーと社名変更で業務用に特化してしまった 昔のCANOPUS、カノープスのアナログ地上波用テレビ時代のチューナーカード/ドーターカード「GME500」です 発売は2002年ごろです
当時はアナログ放送でゴーストリジューサーなどと騒いでいました いまやテレビはデジタルで
ゴーストもなし....ビデオエンコードもCPUエンコードが普通ですし、10数年の進歩は凄いです
パナソニック製MN85560 MPEG1/2 エンコーダーチップ
キャプチャ解像度は720×480/352×480/320×240ピクセル ビットレートは720×480ピクセル時(MPEG-2)が4~15Mbps、352×480/320×240ピクセル時(MPEG-2)が2~8Mbps、320×240ピクセル時(MPEG-1)が1~1.8Mbps 動作環境は、ハードウェアエンコード時がPentium III 300MHz以上、ソフトウェアエンコード時がPentium III 600MHz以上となる 15年前なのにHDでも無かった
NEC製のゴースト・リデューサチップ「μPD64031AGJ」はアナログテレビ放送でのゴースト(画像が二重三重にぼやけて見える現象)を低減する機能を持ちます この機能はテレビ放送にあわせてゴースト除去用信号が送られていなければ利用できません
MTV-HX800にこのGME500を追加しMTV-HX1200(後でMTV-FX1200) 相当になりました
HX800だけだとソフト(CPU)エンコーダーであったわけです。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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