今回のプレミアムレビューで インテル(R) SSD 540s シリーズを換装するノートPCは、DELL VOSTRO 2520というノートPCです。
このノートPCは、普段は会社内で使っていて、持ち出しは行いません。
会社での通常業務用のメインPCはCore i7 3770を搭載したデスクトップPCに、17inch(SXGA)+27inch(WQHD)というデュアルモニタ環境が別にあります。
DELL VOSTRO 2520は、業務用サブPCという立場で、メインPCで業務を行いながら、社内メールやWEB閲覧,勤怠管理や社内の各種申請等比較的軽作業に使っています。
主な仕様は、下記の仕様のようになっていてコストオリエンテットなマシンです。
HDMI-DVI変換ケーブルを使って、デスクトップPCのWQHD(2560*1440)解像度のモニタとデュアルモニタ構成にしています。
画面の解像度が低いため、WEBはブラウザの設定で、表示倍率を75%に設定してみているのですが、どうしても高解像度で見たい場合は、WQHDモニタに表示させます。
元々サブPCという位置づけでもあるので、余りパフォーマンスは気にしたことがなかったのですが、個人的にAdobe photoshop CS5,illustrator CS5 , Acrobat XI standardをインストールしていて、時々業務でも利用しています。
本来、このPCは、DDR3-1600 4GBx1のメモリしか搭載していなかったのですが、折角64bit OSだし、photoshopやillustratoeを同時起動もあるので、DDR3-1600 4GBを追加してデュアルチャンネル対応にしていました。
これまで、殆ど軽作業がメインのノートPCなので、余り不満はなかったのですが、唯一の不満点は起動が遅すぎる!というものです。
朝出勤したら直ぐにメールは確認したいのですが、起動が遅いので、ひと時のコーヒータイム後のチェックとなってしまいます。
なんだかんだ言いながら、デュアルコア4スレッドで8GBメモリですから、動きだしたらそこそこのパフォーマンスです。
実は、Windows 10へのアップグレード勧誘メッセージが頻発し、会社からは個人の裁量でアップグレードは自由(会社側のウィルス対策等サーバー関連は最低限はWindows10対応済)ということだったのですが、このまま使い続けて、Windows 7のサポート切れを待って、ちゃっかりWindows 10マシンを導入しようと考えていました。
DELLからも、この機種はWindows 10対応としてドライバ類も提供されています。という案内が出ます。
インテル(R) SSD 540s シリーズは2016年春に発売された最新SSDです。
開発コード Loyd Star というSSDシリーズの一つで、16nmプロセスのTLC NANDを採用したSSDです。
フォームファクタは2.5inch(高さ7mm)と、M2 2280の2タイプがラインナップされていて、インターフェースは共にSATA 6GB/sです。
私は、これまで多くのSSDを使ってきましたが、TLCタイプは初めてです。
SSDは、これまで、SLC,MLCと進化し、TLCまできました。
これは、データを記録するセルにどれだけのデータを書き込めるかということで、SLCは1ビットなので、"0","1"の2種,MLCは2ビットなので、"00","01","10","11"の4種,TLCは3ビットなので、8種のデータが書き込めることになります。
これは、商品のコストダウンには有効ですが、これまで速度的な問題や信頼性というハードルがあり、なかなか商品化されませんでした。
インテルのサイトで、"最大限の価値と最大限のパフォーマンスの融合。"と謳っているのはこれらのハードルをクリアした。ということだと思います。
商品の保証期間が5年間というのも、インテルの自信の表れではないかと思います。
いずれにしても、コストパフォーマンスを優先させたSSDで、最近のSSDの低価格化という時流に乗った商品で、インテルのマーケティングの素晴らしさが伺えます。
高性能を追いかける一方で、ちゃんとコストパフォーマンスの高い普及価格帯のSSDを開発していて発売時期も時流に乗っていると思います。
パッケージは、従来のインテル製SSDと大きく異なります。
先日購入した 2.5inch インテル(R) SSD 750シリーズと同じ会社の商品?というくらい異なります。
爽やかなブルーに、SSD5 というシリーズ名?が印象的です。
特に驚いたのは、パッケージの薄さです。
でもパッケージを開けて納得しました。
段ボール4枚を重ね、中2枚をくり抜いてSSDを収納しています。
付属品は、説明書のみで、8cm CD-ROMも無くなりました。
私は、このようなコストダウンは大歓迎です。
余計なコストは掛けずに、パフォーマンスや再販価格に反映して商品化して欲しいものです。
本体もデザインが変わり、よりシンプルになりました。
カバーを止めるネジの1箇所を隠すホログラムシール以外にはさして加飾はありません。
背面は、表面の仕上げよりも冷却性能重視!みたいな仕上げで、これまで通りのスタイルです。
重量も当然軽くなっているのですが、搭載するノートPCが充分重いので、さしてインパクトはありません。
ちなみに、SSDの厚みは7mmで、9.5mm変換のプラスティックアダプタ等は付属していません。
今回のノートPCに搭載されているHDDには、リカバリエリアとして約10GBの容量が確保されていています。
一般的には、クローンSSD作製用アプリケーションをノートPCにインストールして、ノートPC内蔵HDDの内容をSSDに複製してから換装を行うのですが、クローンSSD作成用アプリは、クローンを作り終わったら用無しで、ノートPCから削除することになります。
個人的には、レジストリを汚したくないので、今回は、クローン機能の付いたハードディスクスタンドを使ってクローンを作ります。
ということで、早速ノートPCの分解です。
DELL VOSTRO 2520の分解は、決して難しくはありませんが、面倒です。
1)これはノートPCのお約束で、最初にACアダプタとバッテリを外します。
ノートPCの電源回路にあるコンデンサ等に若干の電気が蓄電されている可能性があるので、念のためパワーキーを押して放電させます。
2)キーボードの分解
最初に、キーボード上部(液晶面側)にキーボードを固定する4箇所のフックがありますので、精密ドライバの大きめのマイナスドライを使って、固定用フックを奥にスライドさせながらキーボードを上方向及び液晶面方向に動かして、キーボードを外します。
キーボードはフレキシブル基板でノートPC本体に接続されているので、このフレキシブル基板も外します。
UPというタブが付いているフレキシブル基板がキーボードの基板です。
コネクタは、上部をコネクタ端子の周り方向回転させてロックを外し、フレキシブル基板をコネクタから引き抜きます。
この時点で、メモリの交換と光学ドライブの交換が可能です。
3)底面パネルの固定ネジを外す
ノートPCの分解を進めるに当たり、パームレストを外す必要があるため、一旦液晶面を閉じてノートPCを裏返します。
ここには、パームレスト固定用のネジ13本とHDD固定用のネジ2本合計15本のネジがありますが、全て外します。
黄色い円がパームレスト用固定ネジ、赤円がHDD固定用ネジです。
全て外し終わったら、再び裏返して、液晶面を開けます。
4)パームレスト外し
パームレストを外すために、背面のネジを13箇所外しましたが、この面でも、パームレストを固定している黄色円の2箇所のネジを外します。
また、パームレストについている、赤四角で囲った電源スイッチ(左)とタッチパッド(右)のコネクタを併せて外します。
これらのコネクタもフレキシブル基板で、コネクタの廻りを上方向に持ち上げて外します。
次に、ノートPCの左側からプラスティック製のカード等を使って、パームレストを外して行きます。
パームレスト部分の構造物として、右側には光学ドライブがあり、台座部分が薄くなっているので、左側から外す方が壊すリスクが少ないと思います。
パームレストを外すと漸くHDDにアクセスできます。
HDDは、本体内側にあるSATAコネクタの刺さっています。
既に背面からのHDD固定用ネジは外してあるので、HDDをPC本体右側(外側)にスライドさせて、SATAコネクタから外します。
あとは、HDDを持ち上げるだけです。
次にHDDのクローンを作成するので、ノートPCは、このままの状態にしておきます。
クローンつくりはとっても簡単です。
クローン作製機能のあるHDDスタンドのソース側にHDD,ターゲット側にSSDを挿します。
あとは、HDDスタンド正面にあるクローンボタンをダブルクリックしてクローン作製を開始します。私の使っているnovacのHDDスタンドは、クローン作製開始時にビープ音が3回鳴って、終了時にビープ音が1回鳴ります。
コピーというと一般的にはファイル単位でコピーを行うので、320GBのHDDであっても、ファイルのサイズ次第でコピー時間が変わってきます。
100GBしか使っていなければ、100GBのコピーに必要な時間が掛かります。
クローンは、もっとハードウェア寄りのコピーで、HDDの物理構造ごとコピーを行います。
なので、例え100GBしか使っていなくても、コピーはHDDの全容量320GB分行いますので、一般的には普通のファイル単位のコピーより時間が掛かります。
また、ソース側の完全複製を作るため、ターゲット側にSSD/HDDは、ソース側のSSD/HDD以上の容量が必要です。
また、今回のように、ソース側が320GB,ターゲット側が480GBの場合、ターゲット側には320GBしかコピーされませんので、そのままでは320GBしか利用できません。
今回は、クローンつくりに約70分掛かりました。
クローンつくりは、PCではなくHDDスタンドが行いますので、HDDスタンドは電源さえ繋げておけば、PCにUSB等で接続する必要はありません。
また、物理的なコピーなので、パーテーション毎にフォーマットが異なったり、ドライブレターが振られてなくても、更にはフォーマットされていなくてRAW状態の部分があっても、そのままコピーされます。
クローンを作っている間は、普段グリーンLEDが点灯している電源LEDが赤く表示されます。
あとは25%単位の進捗LEDが表示されますので、全てのLEDがグリーンで点灯すればクローンつくりは終了です。
先ほど分解した状態のまま放置していたノートPCのHDD部分にSSDをセットします。
今回は、ノートPCが搭載していたHDDもインテル(R) SSD 540s シリーズ同様7mm厚だったのでなにもしなくて良いのですが、9.5mm厚のHDDだったりすると、スペーサー等でSSDとコネクタの高さ方向の位置を合わせないと、正しく接続できなかったり、SSDが上手く固定できない可能性がありますので注意が必要です。
SSDをセットしたら、分解と逆の手順でノートPCを組み立てます。
先ほどクローンを作ったソース側とターゲット側をWindowsのディスクの管理で見てみると下記のようになります。
ディスクの管理 HDD
ディスクの管理 SSD
ソース側のHDDと全く同じ容量でコピーされていて、尚且つ、使われていないエリアが約150GBあることが分かります。
この約150GBの使い道は2つあります。
勿論、何もしないで480GB SSDを320GB SSDとして使う道もありますが、これは選択しません。
一つは、約150GB容量の新たなドライブとしてドライブレターを割り当て初期化することです。
現在、OSのシステム用に80GB,データドライブとして約207GB容量ですが、207GBのデータドライブは、仕事専用データドライブとして、新たな約150GBをプライベート用データドライブとして使う方法です。
この場合は、先ほどのディスクの管理画面から、未割り当てにマウスカーソルを持って行き、右クリックで新しいシンプルボリュームを選択するだけです。
あとはウィザードに沿って、サイズとドライブレターを指定すると、フォーマットまで行えます。
フォーマットする過程で、ドライブレターは自由に割り当てられるので、適当なドライブレターを指定すれば、終わりです。
のはずだったのですが、チップセットの制約なのか、エラーが出てしまいました。
もう一つは、約150GBの空き容量を、既にあるドライブの拡張領域として割り当て、既にあるドライブの容量を増やす方法です。
増やしたいドライブにマウスカーソルを当てて右クリックし、ボリュームの拡張を選択します。
残念ながら、これもエラーで拡張できません。
ボリュームの拡張というメニューがアクティブになりません。
仕方がないので、奥の手です。
OSがインストールされているドライブは、当初80GB割り当てていて、充分だと思っていたのですが、今回のSSD換装によりノートPCのパフォーマンスアップが図れ、更なるアプリのインストール若しくは、Windows 10へのアップグレードを考えると、システムドライブも100GB位に拡張しておいた方が良さそうなので、今回は、約150GBの空き容量を、システムドライブに20GB残りをデータドライブに割り当てることにします。
データドライブにあるデータは、主として業務で使うデータなので、ファイルコピーが可能です。おまけに、320GB HDDには、そのデータドライブのデータが丸ごと残っています。
なので、SSDにあるデータドライブのボリュームを一旦削除し、システムドライブだけにして、まずシステムドライブのボリューム拡張を行い、その後、改めて残りの空き容量をデータドライブとしてボリュームを確保しデータドライブを作成することにします。
先ず、データドライブのボリュームを削除します。
削除が終わると、ディスク0は下記のような状態になります。
システムを残し、データライブ及び未割り当て領域を全て未割り当て領域にします。
次にシステムドライブのボリューム拡張を行います。
起動ドライブにマウスカーソルを合わせ右クリックからボリュームの拡張を選択すると、ウィザードがはじまります。
今回は、20GBだけ拡張し、システムドライブを100GBにします。
拡張する単位は、MBなので、20,480MB拡張すると丁度100GBになります。
これで、システム領域を、80GBから100GBに拡張できました。
残りを全てデータドライブに割り当てます。
ここで、データドライブは空になっているので、オリジナルの320GB HDDにSATA-USBアダプタを介してノートPCに接続します。
あとはファイルコピーを指示して待つだけです。
勿論、HDDをポータブルケースに入れて、USBで接続してかまいません。
先ず、システムがHDDの場合のOSの起動時間
改めて計測してみましたが、2分以上掛かっていました。
次に、システムをSSDに換装した時のOSの起動時間
これは凄い!
計測では1分ですが、もっと短い感じがします。
これであれば、出勤直後のメールチェックも随分楽になります。
Windowsブート項目,デスクトップ項目共に半分以下の処理時間です。
搭載CPUが、Core i3なので、これほど差が出るとは思っていませんでした。
ドライブを交換しただけなのですが、PC自体がワンランクアップしたみたいにサクサク動きます。
これであれば、Adobe Premiere CS5.5をインストールしても充分使えるレベルになるかもしれません。
SSD交換後のパフォーマンスをチェックします。
HDDの時は、5.9だった、ディスクのデータ転送速度が、最高値の7.9になりました。
Windows 7のウィンドウズ エクスペリエンス インデックスは、最高値が7.9なので、実際にはこれ以上のスコアかもしれません。
次に、Crystal Disk Markでの計測です。
最初は、HDD搭載時のスコアです。
HDDでは、データを圧縮して記録する機能がないため、0fillのベンチマークは掲載しません。ランダムデータと基本的には同じです。
インテル(R) SSD 540sシリーズに換装後のスコアです。
同じインテル製730 Seriesの2.5inch SATA SSDと比較すると、Seq,4Kデータが劣りますが、再販価格を考慮すると、かなりコストパフォーマンスの高いSSDだと思います。
Crystal Mark 2004R3でも、HDDスコアが8921から、41823と4倍以上の大幅アップです。
TLCのSSDでもこれだけの速度が出ているのに驚きました。
今後、SSDも一般的にはTLCのSSDが主流になってくるのではないかと思います。
また、インテル(R) SSD 540s シリーズは、今回レビューしている2.5inch SSD以外に、M.2タイプのSSDもあるので、Ultrabook等への展開も可能です。
更に、5年間保障という大きな安心が付いてくるのも魅力です。
これまで、起動ドライブとしてのSSDの速度を計測してきましたが、より負荷の掛かる作業を行いたいと思います。
それは、システムのバックアップとデータのバックアップです。
DELL VOSTRO 2520は、USB 2.0ですし、OSが、Home Premiumなので、ネットワーク越しにシステムのバックアップは行えません。(Proは可能)
それでも、外部ストレージの読み書き速度が計測の足枷にならないよう、ポータブルSSDを用意します。
これをUSB接続して、システムのバックアップ及びデータのバックアップを行いたいと思います。
Windows 7 Home Premiumでは、コントロールパネルから、バックアップと復元を選択します。
データバックアップは別途行いますので、今回は、起動イメージ付きのブートドライブをUSB接続したSSDにバックアップします。
定期的にシステムバックアップを行っていると、PCにトラブルが生じたときに、ロールバックでき、新規インストールと比較して復帰までの時間が大幅に短縮できます。
ストレージが壊れても、インストール用のメディアがあれば、このデータを使ってロールバックできるます。
データのバックアップに関しては、勿論SSDが速いのですが、もう少し差が出ると予想していました。
システムバックアップでは、データを圧縮しながらバックアップを行うので、バックアップに要した時間の中でCPUの占める割合が高かったのでしょう。
次に、データバックアップを行います。
これは単純にファイルエクスプローラーで、データ(約42GB)をフォルダごとコピーしたものです。
これは、インターフェイスがUSB 2.0なので差が出るかどうかわからなかったのですが、SSDの圧勝でした。
データバックアップの場合は、以降は基本的に差分のみのバックアップになりますが、少しずつの差であっても、ひと月/1年と長期に考えると結構な時間短縮になると思います。
最後に、アプリの起動時間比較です。
これは、Adobe illusutrator CS5で行いました。
プラグイン等の読み込みが多く、結構起動時に感を要します。
今回は業務でサブPCとして使っているノートPCのHDDドライブをSSDに換装してみて、改めて普段の作業におけるストレージの重要性を感じました。
これまでのHDDシステムでは、起動こそ遅いもの、一旦起動してしまえば、軽作業がメインなので余り気にならないと思っていました。
また、所詮Core i3搭載のノートPCなので、ストレージを速くしても、CPUやメモリが足枷になって、余り速くならないだろうと考えていました。
今回換装してみて、これまでの考えが間違いであったことに気付きました。
ストレージの高速化は思った以上にシステムの高速化に繋がる。
逆に、CPUをランクダウンさせてもHDDをSSDにした方が、快適なPCになると分かりました。
これだけ快適になると、Windows 10にアップグレードして、ノートPCを延命させても不満は残らなそうなので7/29までに検討したいと思います。
Takahiroさん
2016/07/10
レビューとは全く関係ないですが、BDドライブに換装するとか無線LANをIntelのDual Band Wireless-AC7260(Half Mini-PCIe)にして高速化~とか遊び用途がまだありそうですね
Picardさん
2016/07/11
バラすのにこんなに面倒なのは久しぶりです。
HP ProBook 4710s/CT以来です。
また、私の誤記を教えて戴きありがとうございました。
ご指摘の通り、チップセットは、HM57ではなくHM75です。私のミスタイプです。
公開前に確認すべきでした。修正しました。
BDドライブは、スロットインタイプのバルクドライブが余っているので、検討したいと思います。最近では、余り光学ドライブは使わなくなったので…
休憩時にBDを見るのはありですね。
また、AC7260は、OSクリーンインストール用にデスクトップPCの1台に入っていて、余っているのは、別の802.11 ac対応mini-PCIeカードです。
しかし、会社では無線LANを使っていないので、余りインパクトはなさそうです。
Takahiroさん
2016/07/11
8cmCD(ロジクールやIntelのドライバCD等)って対応して・・・ました?
AC7260は・・・弄るところが無くなってどーしようもなくなって困ってる時向けですが。 なおウチのAC7260はジャンク品なだけあって接続が安定しなくなってますorz...
Picardさん
2016/07/11
Sony Optoarc BD-5840Hのサイトを見る限り、サポートメディアで直径80mm & 120mmの記述があるので、大丈夫ではないかと思います。
SONY Optiarc
AC7260はデスクトップPCにセットしていますが、ギガビットイーサ接続なので、普段は使いません。OSのクリーンインストール時に、ローカルアカウントを作りたくないのでこのような対応をしています。
イーサコネクタはOSインストール後にドライバをインストールしないと使えないのに、AC7260は、Windows 10の標準ドライバで動くので、OSインストール時に、Microsoftアカウントでセットアップできます。