再生針が違うM-117Eを入れて5個目のカートリッジになります 2個を破損してしまっているので、実際は使用可能なのは3個です(この後もう一個購入してますので4個)で、再生実力も判ってきました(おそ~い) 正規の針はアーマチュアを無理に押さないようになっていますが自作針はプロテクターが無いし、磁石に引き付けられて手元が狂ってアーマチュアを壊してしまいます 要注意点です
M-18Eと敢て比較すると、低音がボケ気味...中音がはっきり出ない、こんなところですね オーディオカートリッジと言うのは不思議ですね 周波数特性が同じようでも音が違う...コイルの巻き数や重量が稼働し易いとか、使っている材質が音の伝達や振動、減衰率に影響を与えるんでしょうね 同じカートリッジは針を変えても基本的には皆同じような音がします でもちょっと寂しいですね 若い時から聴いてきたカートリッジがその程度のカートリッジというのは残念です...広告の宣伝文上手すぎです...
テストレコードのスポット周波数再生レベル
付いているレコード針は自作品です...(>_<)
1KHz基準信号を再生した時の高調波(2次、3次...) 奇数次高調波が多いと歪が多い 音楽を再生しても高調波も再生されるわけでそれらが一体となって音楽として再生されるわけです アナログの世界は複雑ですね...
エクボはアバタだった?...
色々比べてみると良いはずだったのに、あれっ?て思います やはり高価格品には敵いませんね
最大限の努力はされた製品ですが、コストや普及帯レンジという制約が有りますし年数がかなり経っているからかな。
スピーカーで聴いてみるとM-11E , M-18Eと比較して中音がはっきり出ない、低音は出るのですが音に締りが無い.....ボーカルがやや再生レベルが下がるようです ドンシャリ?
でもSATINのカートリッジは高音の煌きに魅力があるんですよね....キラキラしている音...
思い出は美しく再生出来るから良いのだと思うしかない...結局南極..思い出しか残らないのですよ...
夢のまた夢デスヨ...
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購入金額
0円
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購入日
2016年頃
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購入場所
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