今回のレビューする製品は、

2種類あるうちの上位モデルとなります。

CPU:Intel　atomプロセッサーZ3580（2.3GHz）

メモリ：DDR3　４GB

カメラ：アウト1300万画素・イン500万画素

液晶：IPS　FHD解像度（1080*1920）5.5インチ

OS：android5.0　lolipop

となります。

• プラットフォーム
  Android 5.0 (Lollipop)
• 本体カラー
  ブラック/レッド/グレー/ゴールド
• サイズ
  152.5 ×77.2 ×3.9 mm ~ 10.9 mm
• 質量
  170 g
• 対応CPU
  Intel® Atom™ Quad Core Z3580 (2.3GHz), PowerVR G6430
  Intel® Atom™ Quad Core Z3560 (1.8GHz), PowerVR G6430
• 対応メモリ
  2GB/4GB LPDDR3 RAM
• ストレージ機能
  eMMC 32GB/64GB
• メモリースロット
  MicroSDメモリーカード
• ネットワーク
  無線LAN 802.11a/b/g/n/ac
  Bluetooth V4.0, NFC
• 対応無線規格
  2G :EDGE/GSM :
  850/900/1800/1900,
  3G :W-CDMA 800(6)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)MHz
  4G :FDD-LTE: (JP version)
  2100MHz(1)/1900MHz(2)/1800MHz(3)/1700/2100MHz(4)/850MHz(5)/800MHz(6)/900MHz(8)/1700MHz(9)/800MHz(18)/800MHz(19)/700MHz(28)
• ナビゲーション
  GPS & GLONASS
• 表示機能
  5.5型, Full HD 1920x1080, IPS, 静電容量方式マルチタッチスクリーン
• バッテリー機能
  3000 mAh リチウムポリマーバッテリー
• カメラ機能
  前面 500 万画素
  背面 1300 万画素
• 搭載センサー
  加速度センサ/電子コンパス/ジャイロスコープ/近接センサ/光センサ/磁気センサ
• 主な付属アプリ
  やることリスト (いつまでに何をやるかなどのタスク管理を簡単にできるアプリ)
  アプリのバックアップ (インストールしたアプリ&作成したデータをバックアップ出来るアプリ)
  キッズモード (子どもが安全に利用できる環境に設定することができるアプリ)
  自動起動マネージャー (バックグラウンドで自動起動するアプリを管理できるアプリ)
  ASUS Splendid (画質の調整が出来るアプリ)
  ATOK for Android (かしこい変換機能で日本語入力が断然ラクになるアプリ)
  AudioWizard (音質の調整が出来るアプリ)
  Booklive!Reader (電子書籍を購入・閲覧するアプリ)
  Data transfer (Bluetoothを利用して連絡帳データの移行を行うことができるアプリ)
  ebiReader (eBookJapanの電子書籍を購入、閲覧、蔵書するアプリ)
  MiniMovie (好みの写真や画像から簡単に動画が作れるアプリ)
  Party Link (撮影した写真をグループ内で簡単に共有出来るアプリ)
  PC Link (パソコン上でデバイスの操作が出来るアプリ)
  PhotoCollage (好みの写真や画像から簡単にコラージュが作れるアプリ)
  Remote Link (Bluetooth経由でデバイスを無線のタッチパッドとして使用出来るアプリ)
  Share Link (Wi-Fi経由でデータの送受信が出来るアプリ)
  SuperNote (キーボード入力だけでなく手書き入力も出来るメモアプリ)
  What's Next (スケジュールから日常に便利な情報をロック画面やホーム画面に表示するアプリ)
  Yahoo!JAPAN (最新ニュースや災害速報など、ヤフーに簡単アクセスできるアプリ)
• その他
  ZenFone 2 (ZE551ML)の製品仕様の詳細はこちら(PDF)をご確認下さい。
  
  ※KDDIのSIMカードでLTEサービスをご使用いただけません。

antutuベンチマークの結果です

6万近くの数値が出ました。

最近発表、販売されてるzoomの方でも計測させていただきました。

zoomの方で63000くらいでしたので最新モデルに迫る性能と云えます。

こちらでは２３０００程度と半分くらいの性能となりました＞＜

定かではありませんが会場にて速攻使用していたのですが

カメラだけの起動でしたがインカメ右上の裏あたりが熱を持ちます。

たぶんそこにCPUがあるのでしょう。

zoomではさすがに改良されたのでしょう、熱を持つ部分がありませんでした。

ASUSのエンジニアさんの努力がうかがえます！

しかし、バッテリーが今のところ熱を持つということは無いようなので問題ないでしょう。

純正フリップカバーを使用していますので、

サードパーティから提供されているカバーのように大きさの変更はほぼありません。

それを踏まえたうえで画像を見ていただきたいと思います。

マウスより一回り大きく（まぁこのマウスはデカい部類ですがｗ

タバコの1.8倍くらいかなぁ（車の最低地上高を計るのには不向き。ｵｲ!

と、少々大き目です。

※zenfone２で撮影してます

リンゴ6sよりコンパクトでそれでいてインチ数を確保している努力！

simスロットが2個ありますが日本国内では1枚しか使用できません。

しかし2スロットあるということは、海外で端末を必要とせず、現地のsimのみで使用できるという

メリットがあります。

すなわち、使い慣れた端末をどこでも使用できるということです。

スーパーHDR、PixelMaster2.0の紹介

HDRは逆行に強く、被写体をしっかり写してくれます。

PixelMaster2.0はオートモードで被写体をしっかり捉えてくれます。

それとカメラの機能が充実しており、

• オート　
• シチュエーションを自動で認識しベストな撮影をしてくれる一般的なモード 

• マニュアル　
  ホワイトバランス・ISO感度・露出・フォーカス・シャッタースピードを手動で変更出来る

• HDR　
  逆光の撮影でも被写体を明るく見せる

• 美人エフェクト　
  小顔効果だけでなく肌の柔らかさ・目の大きさも変更できる。自撮り使用時にオススメ

• 超解像度　
  13MPの写真4枚を組み合わせて52MP相当の写真を生み出す

• QRコード

• ローライトモード　
  3MPにまで画素が落とされるがとても暗い所の撮影に最適

• 夜景モード　
  言葉そのまま夜景撮影に最適

• 単焦点　
  近くに寄せた被写体の周りをかなりぼかすことで被写体を強調。ぼかし具合は変更可能。

• エフェクト撮影　
  写真にエフェクト・フィルターを乗っけて撮影

• 自分撮り

• GIFアニメーション　
  シャッターを長押しして写真を何枚も撮りGIFアニメに仕上げる

• パノラマ　
• 360°パノラマ

• ミニチュア　
  撮った写真がミニチュア風になる

• タイムシフト撮影　
  撮影前後4秒間の中でベストショットを記録できる

• スマートリムーブ　
  複数の写真を撮り、被写体の背景で動いているものを消す事ができる。風景を撮影している時に人か写り込んでしまった時など。

• オールスマイル　
  ５枚撮影し、スマイルの多い写真を自動的に選択

• スローモーション　
  1/4のスローモーション動画が撮影可能

• 低速度撮影　
  低速度にすることでサイリウムで空中に文字を書いたり、クルマのテールランプを利用したおしゃれな写真が撮れる

と多彩な撮影モードがあります。

上記2点の純正品をイベント前日にASUSオンラインショップから注文し

当日朝に着弾しまして会場に持ち込みました。

純正フリップカバーは窓部分から操作可能です。

もちろんZenモーション対応してますよ！

実機画像ですが、周りの円ですがバッテリー残量と思われます。

カバーを閉じた状態でダブルとんとんすると起きてくれます。

そして通知と残量が見えます。

大事なことなので文字を大きくします。

安心してください！

フリップカバーの円の部分、

くり抜きじゃなく

透明のカバーがついてますよ！

そして背面カバー付け替えタイプなのでNFCの端子が付いています。

ただ難点が一つ・・・

閉じるようにバネが入っているのか開いたまま置いておけない＞＜

放置系ゲームをするのには不向きかなと思います。

スマートホンでありいわゆる電話なので通話メインの方にはお勧めできるケースではあります。

閉じた状態でもZenUIで用意されているガジェットの情報をほとんどが見れます。

これはSSですが懐中電灯が閉じた状態で使用できます。

これは非常に便利だと思いました。

ほかのスマホだと起動している状態でアプリを立ち上げて初めて操作できる機能ですが

フリップカバーは対応しています。

タッチジェスチャーという機能がZenFone５以降のZenシリーズに搭載されています。

ダブルタップ：スクリーンのオン・オフ（オンはできてもオフにできるのはZenだけらしいです）

スクリーンオフの状態で　Ｗを描くとブラウザが起動

スクリーンオフの状態で　Ｓを描くとSNSアプリが起動

スクリーンオフの状態で　ｅを描くとメールが起動

スクリーンオフの状態で　Cを描くとカメラが起動

スクリーンオフの状態で　Ｚを描くと初期設定だとboostが起動（タスククリーナー）

スクリーンオフの状態で　vを描くと電話が起動

とタッチジェスチャー6種類あります。

それぞれ設定で起動したいアプリの選択ができますが

モーションを増やすことは今のところできないそうです。

専用１８ｗ出力充電器がついてきて、電池残量０で自動シャットダウンされた状態から

６０％まで充電されるまで39分と短い時間で充電できるようですが

すたっふーの方が６０％で制御が働くのは

バッテリーが萌え　もとい　燃えるからということでした。

しかし、私自身は急速充電に良い思いはしたことが無いので燃えると言われると不安になりますｗ

BCN2015　第1位おめでとうございます。

世界PCメーカーとしては至極当然の結果だと私は思いましたが

エンジニアの方々の努力の末の結果でしょう。

歪みねぇな！の私観点の努力をこれからも期待しますｗ

私の使い方というかなのですが、できれば防水・防塵機能は欲しいです。

何でかって？そ・れ・は、洗いたいからですｗｗｗ

指紋や皮脂などで液晶が汚れた場合、クリーナーできれいにしようとすると

乾式だと汚れが残る、湿式だと汚れは落ちるが成分が残ると完全にきれいにしようとするなら

お風呂に一緒に入って水などで洗い流すのが一番きれいになるからです。

ダイビングなどするわけではないので気圧耐性はそれほどなくても大丈夫。

洗えればおｋｗ

2点目、Qi充電に対応してくれれば尚うれしい。

充電端子が2個あるスマホなんて見たことありませんがペリアやM02のように

専用クレードルがあれば話は別ですが、クレードルにはケースを付けると置けなくなる場合がほとんど・・・

そうなるとケースを付けたままで端子の抜き差しで劣化し、買い替える原因になると

長く使うためには充電の仕方の改善が必須かと思われます。

まぁ、メーカーさんとしてはころころ買い替えてもらった方が利益が出るのでしょうが

ユーザーとしてはできるだけ長く使いたいのが心情です。

ASUSの担当者様、大変申し訳ございません。

いきなりなんだ？と思うと思いますが

何かというと

ATOK

です！

あてくし、スマートホンを持ち始めて6年目となりますが

スマホデビュー機種がbiblioというAUのキーボードがスライドして出てくる機種だったため

それ以降Qualitykeyでの入力が普通となってしまい

あれほどセミナーでATOKは素晴らしく進化していますと言われたのですが

やはりフリック入力だと入力がどうしても遅くなってしまい、

従来の慣れたgoogle日本語入力に切り替えてしまいました・・・

ZenUIを生かしつつテーマを変更するアプリがASUS公式からUIの中に組み込まれていた

禅太郎が飛んでる！

禅太郎って飛べたのか！

有料のテーマもあるが禅太郎は無料だぜ！

あのくっそ重たいかんぱにがすっごいさくさく動く！

ぬるぬる動いてる！

なにこのスマホ？！

PCでやるより効率いいんじゃね？ｗｗｗ

かんぱにやってて気づいた！

前まではHDのスマホでやってたので

グラフィックがすごい綺麗！

自分が持ってるコンデジの画素数もこのスマホの方が↑なので

デジカメ離れが一層拍車がかかる・・・

これがもしzoomの方だったらと思うと恐ろしいメーカーですねｗ