BRX2000を購入しました！

今回紹介するのはPanasonic DIGA DMR-BRX2000です。

DIGAはXW50、BWT3000ときてこれで3世代目です。
運が良いのか3台とも故障は無く、BWT3000は5年ほど使いました。
毎日、録画、再生していて5年間HDDが故障しないのは、大変優秀だと思います。

BWT3000のHDD容量は2TBで、ウチの使い勝手ではは必要十分だったのですが、録画中にブルーレイがすんなり再生できないとか、お部屋ジャンプリンクが同時に1回線しか配信できなく、チューナー（放送中の番組）が配信できなかったり、同時2番組録画までで撮り逃しがあったりと、機能不足を感じていました。

BRX2000は内蔵HDD容量2TBながら、外付けHDDが使えるので容量は十分！
圧縮録画中もブルーレイが見れるし、お部屋ジャンプリンクは同時に2回線配信でチューナー配信あり。同時3番組録画＋4チャンネル全自動録画なので撮り逃しが無いどころか、過去に遡って番組が探せると至れり尽くせりです。

内蔵2TBを通常録画に割り当て、外付け3TBで4チャンネル毎日6:00～26:00まで全自動録画に設定したところ、8倍録で28日間撮れるので録画期間も十分。

毎日ほとんど撮りっ放しになる外付けHDDは、メーカー推奨のものだと好きなHDDが選べないので、USB3.0 HDDケース(Inateck　FD1006C)＋ウェスタンデジタルのRED（NAS用 24時間365日稼働設計　高信頼性モデル）3TBをチョイスしました。

HDDケースとDIGAの相性があるらしく、テストするまでちゃんと使えるか不安でしたが、通常録画用としてもチャンネル録画（全自動）用としてもちゃんと認識、機能を果たしているので良かったです。最悪ケースの買い替えも考えてました。あと最初は使えてたけど1年程度で認識しなくなったといった情報もありますので、油断はできませんけど。。。

今回、初の全録DIGAを導入したんですが、一番便利だな～と感じるのは、TVを点けて番組の途中だった時、これまでは途中から見るしかなかったのですが、ワンタッチで番組の最初に遡って最初から見れるのが感動ものでした！

リアルタイムでチャプターを切ってくれますので、CMスキップも楽々。

あと、録画番組の最後に番宣が入って、この番組ちょっと見てみたいな～と思った時、これまでだったら録画してないので諦めるしか無かったのですが、全自動DIGAなら過去に遡って見ることが出来ます！

全自動録画領域はHDD容量が一杯になったら、古い番組から上書き保存される為、容量一杯になるから要らないやつ消さなくちゃ。。。ということがありません。

逆に、この番組残しておきたい！と思った際はワンタッチで通常録画領域に保存できます。

なかなか良く出来たシステムです♪

全録DIGAはまだ2世代目で発展途上中ですので、直感的にここでこうしたいのに！の操作について来ないこともありますが、BWT3000からの買い替えでスゴク充実したTVライフが過ごせるようになりました。

最初はBRG2010と迷ってたんですが、BRX2000を選んで正解だったと思います！！