Androidスマホやタブレットなどに充電できる、micro USBを使用した携帯型充電器です。
箱も金箔押しで、なんだか高級感のある印刷です。
箱を開けるとこんな感じです。
取説は多言語対応版で、日本語も書いてあります。
ただし、ちょっと漢字が違ってたりはしますがそれはご愛嬌。(^_^;)
取説の他に「サービスカード」なるものも入っておりまして、返品などに関しての記述があります。ま、保証書みたいなものなのでしょうね、きっと。
でもって肝心の本体ですが。
重さも実測約98gと軽く、持ち歩いても負担になりません。
大きさも片手にすっぽりにぎれる位のコンパクトさで、持ち運びが非常にしやすいサイズになっています。
定規を持ってきてサイズも実測して、画像も色々撮って見たのですが、どうにもこうにも分かりやすいものが撮れなかったので、少々乱暴ではありますが、その辺の画像を羅列しておきたいと思います。
ちなみに取説に書いてある寸法スペックは124 x 39 x 14mm(L x W x H)です。
そうやって見比べると、実測でもほぼほぼその数値化と思われます。
また、同じく取説によれば、入力は5Vの1A。出力は5Vで2.1Aとなっています。
スマホへ充電をした時の感覚でも、2Aの充電器と変わりない感じで素早く充電が出来ました。
本品への充電は、外部のUSBから本体のmicro USBスロットに接続して行い、本品からスマホへの充電は、本品USBスロットからスマホのmicro USBへと接続して行います。
なんだか文章にすると分かりにくいですが、画像のように本体には「IN」と表示されたmicro USBと、「Smart」と表示されたUSBスロットがあり、この「IN」という方で本品への充電をして、「Smart」という方をスマホにつないでそちらを充電する、ということです。
つまり本品を充電する時はこんな感じ。
そしてスマホを充電する時はこんな感じ。
要するに、どちらもUSBとmicro USBとの接続ということで、付属のケーブル1本で、本品への充電もスマホへの充電も出来るようになっております。
ちなみにこちらがその付属USBケーブルです。
電源ボタンもついていまして、スマホにただ接続するだけではなく、この電源ボタンを押してONにしないとスマホへの充電が出来ないようになっています。
ボタンを押すとLEDが点灯します。
出張移動時に、新幹線でコンセントのついている窓際の席に座れない時などに、スマホを使用してると電池切れが怖かったのですが、これがあればいざという時でも安心です。(^-^)
先日も、東北~東海間の移動があったのですが、窓際の取れなかった東海道新幹線で助けられました。
出張に限らず、通勤だろうがなんだろうが移動の時には持っていると安心できる品物です。
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購入金額
1,999円
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購入日
2016年01月14日
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購入場所
Amazon.co.jp
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