レビューメディア「ジグソー」

音の切れ味と透明感スピード感が魅力

VJJBのK1を紹介します。こちらのモデルは音の切れ味勝負というタイプに思えます。

更新: 2016/01/09

パッケージング

パッケージングは箱に中国語の説明書とポーチそして、イヤーチップ、イヤホン本体という構成ですね。便宜上C1sと一緒に撮っています。たぶんしばらく前のVJJBのパッケージングのデザインがこのようなものに統一されていたのでしょう。

更新: 2016/01/09

デザイン

金属ボディーのツボのような独特のフォルムです。製作精度も悪くないものですね。

 

 

このケーブルがちょっと曲者で癖がなかなか取りにくいと感じていて絡みやすいですね。そして中身が見えるから言えるけど、銀メッキケーブルのようで、その性質も音に影響がでています。

更新: 2016/01/10

エージング

このイヤホンはエージングで変化します。1日くらいのエージングでは凡庸なイヤホンという印象だったのですが、2日エージングをすると音のスピード感解像感が出てきて数ランク上の音がなるようになりますね。このイヤホンは$200 Killerという売り方もアリババでされてるのを見ていますが、200ドルはともかくアマゾンで2000円前後で売られてるのをみてると、コストパフォーマンスが高いイヤホンだなというのが僕も感じた感想です。

 

ただし、書いたようにしっかりとしたエージングをしないと期待に答えてくれないということは大切な要素です。

 

 

しっかりとしたエージングが必要です。

更新: 2016/01/10

音は重低音は深いところからも出てるけど高い音も解像感があって聞こえてきますので、どちらかというと弱ドンシャリの鳴らしかたか比較的バランスが取れて音がなりますね。シンバル系の音の解像感が高いです。なにより音にスピード感があることです。だからゆったりした音ではないですね。高い音が聴きやすいからだと思うけど機材次第ではノイズを感じることはありますね。解像感も高いほうだと感じていて低価格帯の中でも良い方だと思っていて総合的なバランスはKZ ED9やTennmak Dulcimerと比較したくなっています。(ED9やDulcimerはまたの機会にレビューをしてみます。)

 

音場は標準的からやや広いかなと感じています。あたたかみがある音ではないけどクールまで行かないかな。ギターのような弦楽器のなり方は程よい解像感もあるから心地よく鳴らしてくれますね。

 

この辺はK4のような暖かくって深い感じの音と対照的な音色づくりです。だから2つ持っていても正確の違いを楽しめるとは思います。

 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2016年01月09日

  • 購入場所

17人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    音楽を聴いて気分転換 イヤホンコレクション

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから