USBメモリーを無くすので、衝撃や磁力などから保護し、無くさない様にと考えた方法がこのケースです。

本来は、小型のカメラとレンズなどのセットを収納する目的で設計された物では無いかと思われますが、ウチでは「USBメモリーの収納」に使っています。

（1つ目、ケース自体は全く同じ物）

（1つ目のケースは「USBメモリー7個用」に仕切り）

当初、仕切りは「メモリー7個用」に作りましたが、2つ目は「10個」入る様にグレードアップしました。

（何と、新しいのは10個用になりました！）

さすが、これ以上たくさんのUSBメモリーを収納させるのは無理です。
（この「厚み」を活用する方法があれば良いのですが…）

どうしてもたくさんのメモリーを収納したいなら、思い切って「仕切りを取っ払って使う」と言う発想もあります。

（これなら、かなり入ります）

これだと、何倍もの数のUSBメモリーが収納出来ます。

はっきり言って、「持ち運び用」なら厳重にプロテクトする必要があるかも知れませんが、家の中で保存すると言う場合は「仕切り」など要らないかも知れません。

ただ、一つの箱に「ゴチャッ」と纏めて収納すると、整理が付かないかも知れません。

ウチでは、メモリー本体にシールを貼って管理していますが、もっと良い方法があるかも知れません。 

それから、価格は極端に高くなりますが、「ゴルゴ13」で見掛ける様な、もっと「長くて薄いプロテクターツールケース」もあります。

ライフルを分解して持ち運べる様なケースも面白いと思ってます。

もっとも、「あれ」だと、USBメモリーが30個とか40個とか入ってしまいます。

今のところ、持っているUSBメモリーは「10個少しくらい」なので、今は「このままで良し！」とします。

（似た様なもんです）

なお、たくさん収納出来た方が良いので、もう1つも「9個用」に仕切りを改造して使っています。

（火事や地震の時は、これを持って逃げる）

まあ、「そもそも、USBメモリーってそんなに厳重に衝撃から守る必要があるの？」と言う疑問もある事と思いますが、「USBメモリーを大切に扱うと言う気持ち」が大切なのであって…。

いずれにしても、これは「趣味の世界」なのです。