R700系の修理に失敗し、ACアダプターだけが余っていたので購入しました。

が、ACアダプターが適合せず結局この機種用のACアダプターを入手することになったので何のために購入したのかよくわからないです。

またまたジャンク購入です。
前回のE420同様、不具合箇所が確認できなかったラッキーなジャンクです。

（E420はのちに別の不具合があったことが判明したのでこの機種もあるかもしれませんが・・・）

スペックは

CPU Celeron B800 1.5GHz

Mem 2GB→4GBに増設

HDD 250GB（不良セクターあり）→手持ちの320GBに変更

OS Windows 7 Pro→Windows 10 Pro

です。

E420とスペックはほぼ一緒です。

E420のとき、こんなことを書きました。

「CPUはiが付くモデルよりは非力ですが、サクサクストレスなく動いてくれます。

近年はネットサーフィンや簡単なOfficeの使用でCPUが遅いというということはほとんどなく（とはいえAtomとかAMD E系はつらい）HDDが足を引っ張っている感じがします。この機種もCPUというよりはディスクレスポンスが悪い感じです。」

Hyper-Vを運用しようとすると話は別です。

そもそもノートPCでHyper-Vを動かしていることがおかしいような気もするのですが、Celeron B800の性能だとパワーが少し足りないです。

私の環境ではゲストOSとしてCentOS7が１つ動いています。

ゲストOSの設定が済んでいないため安定してくるとまた変わってくるとは思いますが、インストールやアップデートで使用率が70%以上で推移しますのでゲストを複数動かす、Windows側で常駐ソフトがある場合は注意が必要です。

ノートPCでHyper-Vを動かす方はそんなにいないとは思いますが、動かしたい場合は最低でもCore iのCPUでないとつらいと思います。

本体はE240より作りが安く見えます。

２台ともHDD、メモリー交換を行いましたがHDDマウンター１つとってもlenovoはしっかりしているのに対しこの機種は少し力加減を間違えるとすぐに曲がってしまいます。

キーボードの作りもlenovoの方が感触がよかったです。

この機種のキーボードはペラペラです。

個人的にはもう少し頑張ってほしいです。