RAM DISKとは
メモリをHDDのようにローカルディスクとして使用するソフト。
(当ソフトはフリーソフト)
根本はメモリなので、PCの電源を切るとデーターは消失する。
ブラウザーのキャッシュや一時ファイル用として、私は使用している
簡単、便利
はじめに、
・容量(PCに搭載されているメモリの範囲内)
・ドライブ名
・ファイルシステム
などを設定すると、Windows起動時に割り当てたローカルディスクが存在する。
また、割り当てた容量を変更できるのも、うれしい
当然、タスクマネージャーを見ると、割り当てた容量分(図2の時は3[GB])が
通常のメモリの使用分に上乗せされている
通常のメモリ使用分(2.4[GB]) + ローカルディスクに割り当てた容量(3[GB]) = 5.4[GB]
速い!(メモリーなので当然か)
当ソフトが悪影響を及ぼしていることはなさそうなので、このソフトのおかげでどれくらい速いローカルディスク(図3の時は、8[GB]を割り当て)が使用できるか調べてみた。
使用しているメモリーは、Transcend社製ノート用メモリTS1600KWSH(8[GB] × 2枚)
『CrystalDiskMark(v5.1.0)』というソフトでベンチマークをとってみた
比較として、Samsung社製SSD 850EVO M.2(MZ-N5E120B/IT)のベンチマーク
Samsung社製SSDは十分速いと思うが、メモリはさらに非常に速い
しかし、この差ほど違いは体感はできていない
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購入金額
0円
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購入日
2015年12月05日
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購入場所
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