SL-M310。8スピード用の右シフター。
ラピッドファイア式。
DAHON Horizeは元々グリップシフトの8スピードのグリップシフト「SL-RS45, Revo shift」。
グルグル回すこのシフト、使い易くてあんまり不満はなかったんですが・・・ラピッドファイアも試してみたかった。
Horizeはリア10スピード化も、フロント2枚も可能なんですが、
平地メインで乗ってるミニベロに変速機周りを刷新する必要性は無いと判断。
あくまで見た目と変速の確実さを求めてシフターのみを交換しました。
SL-M310。
右側の2本のレバーでシフトアップ、ダウンをする。
親指と人差し指でそれぞれを操作。
インジケータはハンドルバーの下側から覗く形だ。
そういえば試乗したTern Link D16 2015モデルもこのSL-M310でした。
2016年モデルではブレーキ一体型のST-M310になったような。
これまた外観スッキリになるからいいですね。
それでは付け替え。
ハンドルバーからRevo shiftを外したところ。
さらにブレーキレバーも抜き取ってSL-M310を内側に設置しました。
設置後。
Revo shiftよりも外観スッキリなのはいいですね!
変速の調整はネットを見ながら合わせました。
この手の情報もネットで見れるから便利ですね。
使用感。
トリガーシフト、スパッと変速決まるのが気持ちいいですね。
一段づつカッチリ変速できるので、確実に目標のギアを選択できます。
反面、グリップシフトで出来た複数段変速が出来ないのが欠点でしょうか。
また、慣れていないのでアップダウンがどっちのレバーか分からなくなる・・・これは時間が解決してくれると思いますが。
第一印象は良い感じなので、一先ずこのシフターで当分走り込んでみます。
重量(実測)比較。
標準品 :SL-RS45, Revo shift 116g
変更品 :SL-M310 ブラック 163g
差引47g増加。
変速の確実性が良い。
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購入金額
1,554円
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購入日
2015年11月01日
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購入場所
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