箱の中身は英語で書かれた画付きの説明書とアダプタープレートが入っています。

カゴ等の内側に取り付けるプレートと外側用に取り付けるプレートの二枚が入っています。

左が内側用プレート、右が外側用プレート

内側から六角穴付きボルトで外側用プレートを固定し、内側のボルトの頭に内側用プレートをハメて押さえつける様になっています。

反対面

まず取り付けたい三脚用ケースには内ポケットが付いており、

manyaさんが行なった方法を真似させていただき、100均で買ってきたまな板シートをポケットに仕込みプレートを取り付ける事にしました。

内側用プレートのネジ穴位置で、バッグに穴を開ける場所を決め取り付けました。

本来ならば上の様に内側からプレートで押さえるべきなのですが、ボルトが短くハマりません。

特に上のケースはクッションが厚く、外側のプレートを固定すると内側のボルトの頭と内壁との間にすき間がほとんどできません。

内側のプレートをハメるには少し長めのボルトを調達してくるしかないようです。

もっとも、ポケット内にまな板シートを入れているためかなりカッチリ外側のプレートが固定されており、そこだけ持って振ってもビクともしません。

中に入れる三脚は重くても 2Kg位なので、このまま使っても問題無さそうです。
（内側の見た目は残念ですが(^^; ）

しばらく使ってみて、ズレてこない様なら長いボルトも調達せずにこのまま使っちゃおうかな。

元々が標準的な前かごやハンドルバーバッグ等を想定しているためか、ネットで調べると手持ちのバッグをリクセン化している人からボルトが少々短いとの声が散見されました。

私の場合は、使用したバッグに厚手のクッションが内蔵されていたのでどうしようもなかったのですが、リクセン化してみたいバッグにプレートを固定するにはほとんどの場合で今回の様に補強が必要になると思われます。

元々の生地の厚さと補強に使う材料にもよりますが、もう少し長めのボルトだと余裕があって良いのですが。

そして私の自転車ですが未だクリックフィックスは取り付けておりませんので、今のところ問題なく使用できる事は息子の自転車で確認しています。

自分の自転車にクリックフィックスを取り付けるにあたり、ライトをどうするかなど想定している事があるので遅れていますが、後ほど自車に装着している画像を貼りたいと思います。

工夫は必要ですが好きなバッグをリクセン化出来るので、次は何をリクセン化したいかいろいろ想像が膨らみます(^^

2017.01.10　追記

まずは息子の自転車に取り付けたところを見てもらいます。

息子の自転車にはハンドルバーにクリックフィックスアダプターを取り付けていますので、前から見るとほぼハンドルが見えません(^^;

ブレーキレバーなどは押されていないもののレバーに手をかけると三脚ケースにぶつかってしまって実用的では無いですね。

私の自転車へのアダプター取付位置の参考になりました(^^;

アダプターが届いたらもっと下の位置にアダプターを取り付けねば。

私の自転車はミニベロ（小径）なのでもっと下でも、かごとタイヤは干渉せずに済むので問題無しです（のはず）。

2017.01.22　追記

コメント欄に書いた通りボルトを注文し大分前に到着していたのですが、特にズレもなかったので放っておいてしまいました(^^;

しかし内側用プレートを放っておいてももったいないので、重い腰をあげネジを付け直しました。

短いボルトが付属のモノ、新しく購入したのは六角穴付き M5 x 16mmのボルトです。

そして、しっかりハメる事が出来ました(^^

自転車の方も前後にクイックフィックスアダプターを取り付け準備万端なのですが、土日が忙しくまだ息子の野球を観に行けてません．．．．

来月には引退試合が控えているので、その時には都合をつけていきたいのだが、さて。