FlylinktechのLEDプロジェクターです。
明るさ1000ルーメン、実解像度800×480。1920×1080のフルHDの投影も可能です。
入力系は、AV/SD/USB/HDMI。ヘッドホンへの出力も可能です。
USB 5Vと書かれているところは、スマホやタブレットへの給電が可能です。
D-sub端子では、パソコンの画像をアナログで入力することができます。右は、リモコンの受光部です。
2つのつまみは、右がピント合わせ、左が台形補正となっています。
本体上部です。赤で囲んだところにLEDランプがあり、通電時には白いLEDランプが点灯します。
大きさは、幅約19㎝×奥行き約15センチ×高さ約5センチとなっています。
操作パネルでは、全ての操作が可能。
リモコン、電源ケーブル、AVケーブル、足が付属しています。
出荷時には足は取り付けられていません。必要に応じて写真上側に穴に取り付けます。下の穴は、三脚用です。これがあると非常に便利です。
起動画面です。一目でわかるユーザーインターフェイスなので、戸惑うことなく使えるでしょう。
SDやUSBデバイスでは、収録された静止画や動画を再生することができます。つまり、メディアプレーヤーとしても使えるということです。
実解像度が800×480あるので、敢えて厳しい検証をしてみました。
1920×1080のフルHDを投影させてみました。かなりキレイではないでしょうか。
文字もちゃんと認識できますし、マウスポインタも目で追うことができます。
Yahoo!のトップページです。こちらも小さい文字まで認識できます。
YouTubeの動画です。映像なら全く問題ないレベルですね。
今回の検証では、プロジェクタースクリーンは使用しませんでした。100型まで投影できるスクリーンを持ってますが、貸し出し中のため、画像のようなクロスが貼った壁に投影しました。
これを踏まえた上で、専用スクリーンを使えば、更にキレイに投影できたと確信します。
壁とプロジェクターの距離は、230センチほどでした。この距離で約80型の画面サイズで投影できました。
使ってみての感想ですが、LEDの明るさはもとより、実解像度が800×480あることが大きいですね。今まで480×320の解像度のLEDプロジェクターを使ってましたが、フルHDでの投影では、実用レベルには達してませんでした。
これなら、静止画、動画はもちろんのこと、会議などのプレゼンテーションも十分可能なレベルです。
その際、できれば専用スクリーンかホワイトボードを使うことをおすすめします。
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購入金額
10,500円
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購入日
2015年10月12日
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購入場所
Amazon
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