レビューメディア「ジグソー」

お世話になった先生のパソコン用に①

お世話になった先生のパソコンを復活すべく購入したものの一つです。

以前使っていたPCの簡易水冷クーラーのポンプが逝って、同時にCPUも逝きました(Phenom2 955BE 確かTDP125W)

俺が使ってたのを譲ったので累計6年だか7年使ったので大往生ですよね・・・たぶん。

 

なので『買い換え』を薦めて

CPU、DDR4メモリ、MBだけ購入です。

SSD、HDD、BDドライブ(いつも間にかBDに...)、電源、ケースは使い回しです。

 

今回の命題は

動画編集を今以上にサクサクこなせること!

出来るだけ安く、高性能に!!

5年~8年は戦えるPC!!!

という結構困る命題なことです。

更新: 2016/10/19

用途 / モデル選択

動画編集(Adobe Premiere)に使うマシンなので余裕を持ってCore i5かなと。

作った動画を見ると予想以上に凝った作りをしてるので『こりゃーCore i3じゃなくてCore i5だなぁ』と思ったんで選択肢はCore i5に。

 

・・・親指シフト世代なのにデジタルにやたら強いので今後も含めてのCore i5ということです。

 

 

(こんな動画作れるのにこれでPC組めないとか、絶対嘘だよな......とか思ったのはここだけの話)

 

あと所詮AMDの4コアは2コア(Core i3)みたいなもんですし、動作も~ってなところもあったんで。

 

 


 

 

動画編集ということで、選択肢は

Core i5 4000系

『Core i5 5675C』

Core i5 6000系

の以上3世代になりますが、Core i5 5675Cは(最初から)存在しなかった物にされていたので選択肢は自動的に4000系か6000系

しかし、4000系も徐々に販終。しかも6000系との価格差がほぼ0円~500円

 

やり方がセコいぞIntel

 

 

今回も5年~8年は絶対に使う

そういうことで、現在の品揃え・現行のDDR3メモリの市場価格や新世代に当たるDDR4メモリの市場価格・今後のCPUやメモリのロードマップも含めて色々説明した上で、『不満点や疑問点にも簡潔に答えて』、『キチンと理解及び納得』していただき、結果としてSkylake世代(6000系)への載せ替えとなりました。*俺は某PC専門店のように適当に騙くらかすような卑怯な手は使いません。 

 

 

さて、フラグはCore i5 6000系となりました。

そうなると

 

6400・6400T・6402P・6500・6500T・6600・6600T・6600K

 

以上の8つになります。

まず、6402Pは不要ですね。同様にT付き/K付きもフラグ外。

そうすると、6400~6600の3モデル(19,800円~20,800円~22,700円)になります。

 

上と下の差は3,000円。

 

先ず、6600(3.3Ghz TB:3.9Ghz)と6500(3.2Ghz TB:3.6Ghz)だと2,000円差なのにベースクロック差は0.1Ghz(TB時:0.3Ghz)です。こりゃ~コスパ悪すぎですので即却下。

次に6400と6500だと1000円差で2.7Ghz(TB:3.3Ghz)から3.2Ghz(TB:3.6Ghz)までクロックが上がります。ベースクロックで0.5Ghz差は大きいのでコレに決定!

更新: 2016/10/19

Core i5 6500(無印)の仕様

分かってるとは思いますが一応。

 

製造:Intel
型番:Core i5-6500
ソケット形状:LGA1151
開発コード名:Skylake(Skylake-S → デスクトップ用)

発売:2015年Q3

対応チップセット:Z170 , H170 , H110 , B150 , C236 , C232


コアの数:4
スレッド数:4
ベースクロック:3.2GHz

TB利用時:3.6GHz
キャッシュ:6 MB
グラフィックス:Intel HD Graphics 530

ベースクロック:350MHz

最大クロック:1.05Ghz

4K出力:Ready

その他:H.265/HEVCのデコード及びエンコードのサポート、3画面出力

TDP:65W

 

メモリコントローラ:DDR4-1866 / DDR4-2133、DDR3L-1333 / DDR3L-1600

最大メモリサイズ:64GB

ECC:Not Ready

 

更新: 2016/10/19

到着したんで中身をチェック!

Intel・・・特に新品のCore i5とか滅多に触れるもんじゃないので凄く嬉しかったりしますwww 結構テンション上がりますw

 

コレがCore i5 6500(無印 / LGA1151)のパケ。

Intelのリテール品(CPU)は3年保証(3YR WARRANTYなんですね。初めて知りました。ちなみにXeonやCore i7(LGA2011/LGA2011-v3)、Pentium、Celeronはどうなっているんでしょうか???

 

持ってる方が居ましたら是非コメントを!

 


 

 

daiyanさんから情報を頂き、Core i7(LGA2011/LGA2011-v3)は3年間とのことです。

XeonやPentium/Celeronは引き続き募集しています~

 

Intelがやらかした面白い誤植画像とかも歓迎です!

 

 


 

 

 

箱の中身は

『CPU』『取扱説明書(Core i5ロゴシール付き)』『冷えなさそうなCPUクーラー』

の3点です。

 

シールがキラキラしててカッコイイですね~ついに””Intel入ってる””シールが・・・
俺の周りで現行世代(skylake-S)Core iはここのPCだけだと思いますのでレア中のレアです

 

ジャ~ン!
最初はCPUを置く方向が分からなくて苦労しました。金属のソケット部分に刻印(マーク)があるんですね。内側にも入れて下さいよorz...
アスロック先生・・・取扱説明書にCPUの向きを書いてよ・・・

まぁ~重要なことが一切書いてない訳です。まともに書いてあったと言えばパワーLEDやSWを刺すピンの位置w 
・・・やっぱ鉄板のASUSにすべきだったかも。

 

なんだかんだでOSやOfficeの導入&更新(*Windows7の64bitを導入)で4時間だか5時間ほど動かしてたんですがCPU温度は38.5℃~39℃(*室内温度:21℃~22℃)でずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと推移していました。 冷えなそうなCPUクーラーでも案外OKそうですが、本番のAdobePremiereを動かした際の挙動はまだやっていないので今後に持ち越しです。

 

以上です。ありがとうございました!

  • 購入金額

    20,640円

  • 購入日

    2016年10月17日

  • 購入場所

    Amazon.co.jp

17人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (8)

  • Takahiroさん

    2016/10/19

    ありがとうございます~LGA2011系は3年間なんですね! LGA1100系Core iは初代からskylakeまで全部3年間保証かな?
    Xeon(E7 / E5 / E3)が5年間、Pentium/Celeronは1年間?それとも種別関係なくCPUは3年間かなぁ???
  • daiyanさん

    2016/10/19

    i7-875kの箱にも3年保証とあったのでBOX品は基本3年保証じゃないかと。
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