WIMIUS JPが販売するFlykinktechのLEDプロジェクターです。
筐体のサイズは、170mm×135mm×55mmと、非常にコンパクトです。
本体上部に操作パネルがあります。
背面には、SDスロット、HDMI、歪曲調整、リモコン受光部があります。
面白いのが、MicroUSBでの駆動ができます。つまり、車内など家庭用電源がない場合でも、スマートフォンなどの充電器で動作可能ということです。
右側には、D-subがあり、パソコンの画像も入力出来ます。オーディオ出力も備えています。
本体にスピーカーが内蔵されていますが、物足りないので、外部スピーカーを使うと良いでしょう。
電源端子、USBがあります。USBデバイスも入力出来ます。
電源アダプタ、オーディオケーブル、リモコンが付属しています。
まとめとして、非常に多くの入力ができるという特徴があります。D-subでパソコンの画像が出力できるのは、前述の通り。あと、SDに収録された静止画や動画も出力できます。つまり、メディアプレーヤー的な使い方が出来るということです。
HDMIやUSBが使えるので、かなりの機器が接続できます。
では実際に写してみましょう。
これが起動画面です。
100型まで投影できるスクリーンを使いました。画面の引き延ばしは、本体にそういう機能がないので、距離を離すしかありません。部屋から廊下に出て投影してみましたが、このサイズが実用レベルと思います。60型ぐらいだと思います。
画像のピント合わせは、レンズを回して行います。
PlayStation 4を接続してみました。
プロジェクターの実解像度が480×320ですが、それしては結構キレイに投影できているでしょう。
文字も、使われているフォントによっては、潰れた感じが出ますが、実用レベルだと思います。
この程度の投影ができるプロジェクター。非常にコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。
PlayStation 4を接続して思い出しましたが、ゲームをプレイしたら、映画を観る場合は、できるだけ離れてみて下さい。特にゲームだと、三半規管の弱い方は、船酔いのようになります。
実際私は何回も経験があります。ご注意下さい。
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購入金額
9,000円
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購入日
2015年09月18日
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購入場所
Amazon
bonus_truckさん
2016/04/23
同じ商品を購入したのですが使い方がわからず困っています
iPhoneの繋げ方、また繋げたあとの操作方法を教えていただけると幸いです。
ナンチャンさん
2016/04/23
bonus_truckさん
2016/04/24