オーディオテクニカのヘッドシェルでフォノカートリッジを取り付けてトーンアームにセットする為のアダプターです.. 昔購入したAT-LT13を1個所持してました 今回のシェルの前の商品ですね 今回のは13aと「a」が末尾に付いています...
紙箱にシェルと取り付けビス、シェルスタンドが付いています 説明書はありません 日本製で
材質はアルミです..アルミニウム、japan の刻印があります。ヘッドシェルでも数千円から数万円のもありますから製造を見ても良心的な値段ですね
ヘッドシェルで音が変わると言う人も居ますが、聴き耳だてて聴いた訳でもないでよくわかりません まあその人の好き好きでは有るのですが...
XL-15カートリッジ組み立て時に本体ケース中に接着剤で部品を固定するのですが、そのときの接着剤量で低音の出方が変わるとGRACEの森芳久さんは言ってました 当時はソニーに移籍した頃でした
森さんはXL-35,45などを作った人です...
この信号線でも音が変わると言う人も居ます 4本で2000円くらいで販売してます
文字色は本当は上の画像のように茶系統です
端子は金メッキ処理されています 金メッキは錆びないので良いですね
AT-LT13 と AT-LT13a との比較
13aは赤い線の処までねじが切られていて13よりカートリッジを若干前に出せます
レコード溝とカートリッジ(針が)が平衡にトレースしないと再生音質に歪がでます 特にレコード
内周では顕著です 其処で下画のようなカートリッジの取り付け調整用のオーバーハングゲージがあります ターンテーブル・スピンドルセンター穴を中心としてレコード溝とカートリッジが平衡になった時にレコード針が桝目の中心部の黒点に針が着かないといけません(特に内周では重要です)
前タイプのLT13では針が桝目の黒点に届きませんでした LT13はカートリッジ取り付け位置が若干後ろ過ぎたようですが(トーンアーム次第か)13aのシェルでは可能でした...改良はされていたんですね
オーバーハング、トラッキングエラーの調整
オーバーハングゲージ使い方
(ネットに有った画像)-----カートリッジがレコード溝に平衡で、針がスピンドルセン
ター延長軸上に無いといけないです 特に内周でエラーが少ないようにセッティングします
昔からこの値段...
厚いアルミ板使用で音質的にGOODですね 永い間値段もそれ程変わらないで立派です
6000円位してもおかしくないですね
改良されていますね
カートリッジ取り付けネジ部の位置が前面に出たのでトーンアームに因って長さが足りない事例が
解消されました 今まで気がつかなくて注文して届いてから気がついた ネジ穴が前方に一個分出ていて安心しました。
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購入金額
3,200円
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購入日
2015年08月28日
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購入場所
amazon
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