宇宙を背景にしたステージで、浮遊しているオブジェクトに接触して消していくゲームです。

「WaveForm」という名前の通り、操作するのは、自機（？）そのものではなくて、それが移動する波状になった光の軌道です。

サンプルとして、グダグダなプレイを上げます。

ステージ冒頭のように、オブジェクトが光の軌道上に重なる様にしていけば、スパスパと消えていきます。

ちなみにこれはステージ2です。

連続で消す事によるボーナスや、ステージ最後のワームホール（？）に飛び込むことによるボーナスなどで得点を稼いでいく事になります。

ドラッグして、上下に動かす事で波形の起伏の大小を、左右に動かす事で起伏の幅を調節することが出来ます、というか、これがプレイヤーの出来る操作となります。

ステージは自動スクロールとなっていますので、通り過ぎたオブジェクトに気を取られると動画のように、グダグダになりますｗ

シンプル過ぎる操作なので、前もってイメージしておかないと、上手く合わせるのは難しいですし、咄嗟に修正しようとしても、そう簡単にはいきません。

動画のプレイでも、連続で消せないので、並んでいる内の一個だけでも消せないものか、と足掻いてますが、得点的には多少プラスかもしれませんが、明らかに見苦しいプレイになってます（苦笑）

ステージも、序盤は単調とも言える画面なのですが、実際にプレイしている最中には、気になりません。

というか、余計なものが目に入ってこないので、集中して操作できます。

ドラッグして、上下左右にマウスを動かすだけという単純な操作なんですが、ドラッグしたままでは上手く軌道をコントロールできないですし、波形の変形をイメージ通りに出来ないので、ゆっくりな進行に見えて、頭の中はパニックになります。

動画にしていないステージ1なんですが、このプレイよりも取りこぼしが酷くて、とても他人様に魅せられないグダグダっぷりです。

ステージ3以降は、連続でオブジェクトを消すとスクロール速度が上がったりして、既にいっぱいいっぱいです。

ギリギリ消えるかどうかのライン上のオブジェクトに、息をするのも忘れていたりする、不思議なゲームです。