プリザーブドフラワーと呼ばれる枯れない花です。
仏壇に供える生花の代わりとして購入しました。
実はまだ花器にセットしていませんが、たぶんこんな感じです。
※画像はネットから拝借
今までは生花を欠かさずにお供えしてきましたが、夏季は特に花が傷みやすく長持ちしないので、切り花用の延命剤を使ったり、水の中に銅素材を入れるなどして少しでも長く持つようにしていたものの、あまり長持ちはしませんでした。
以前から造花や常華も気になっていましたが、造花は見るからにチープですし、常華になると花という感じがしないので、どうかなぁと思っていたところ、生協カタログでプリザーブドフラワーと呼ばれる、水分の代わりに特殊な保存液を吸わせた花があることを知って、試しに購入してみました。
お試しで購入するには少々お高いのですが、仮に週一回新しい花に取り替えることをことを考えると、1年で軽く1万円オーバーとなるので、一年使えれば良いかと思って購入した次第です。
根元が細いので広口の花瓶だとうまく立たないかも...
とはいうものの、年中同じ花だと可哀想ですし、何より飽きてくるので、たまには生花と入れ替えながらお供えしようと思っています。
近くで見ると確かに生花です。
みずみずしさ、妙なプリプリ感もあって不思議な感じです。
初めての購入なので、使い勝手はまだよく分かりませんが、水は禁物なので花瓶に活けても水は入れてはいけないそうです。また、あまり湿度の高い場所に置いていると「しんなり」してしまうので、そんな時はエアコンで除湿すると良いようです。
問題は埃が付いた時にどうするかですが、一年もしたらお線香のヤニでベタベタになるのではないかと思っています。そうなったらもう買い替え時ですね。その時にまた買うか、あるいは生花に戻すかを考えたいと思います。
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購入金額
9,800円
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購入日
2015年07月頃
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購入場所
生協宅配(パルシステム)
mkamaさん
2015/07/31
湿気の多い箱根に、奥さんが赤いバラのプリザーブドフラワーを飾っていましたが、
夏に行ってみると、梅雨の間に湿気を吸って、
花びらから赤い液体が、ポタポタと容器の下に敷いていたレースや棚に垂れていて、大変なことになっていました。
湿気には、本当にお気をつけ下さい。
izappyさん
2015/07/31
貴重な情報をありがとうごさいます!
部屋の湿気でそんなことになってしまうのですね。。。
気をつけたいと思いますが、どのあたりが限界なのか
分からないので、結局液体が垂れてから気づきそう^_^;