メインで使っているPC
当初はXPのproでしたが、
XPの延長サポート終了を前に
8proにアップグレード。
同時にMediaCenterPackも投入。
矢継ぎ早に、
8.1proにアップグレードし、これ以上は・・・
と思っていたところに10のアナウンス(^^;
ただ、最新版が出た時の苦労は8.1化した時に味わっていたので、
この2か月弱は様子見していました。
使っているソフト類が次々と10対応となっていきまして、
ほぼすべての使っているソフトが10対応となりましたので、
10化に踏み切りました。
8.1proでしたので自動的に10proに。
10化で自動的に消されてしまうMediaCenterPackの代わりの
WindowsDVDプレーヤーは、現時点では同時にインストールされるらしく
アップグレード初期の問題は徐々に解決されている様子です。
通信環境が3G回線で、またPCが古めですので、
ダウンロードに2時間、インストールし10が動きだすまでが2時間の、
計4時間を要しましたが、
他の方のレポートにある99%から動かないような事象も無く
(99%からは26秒で抜け出ました。)
8や8.1にアップグレードした時よりもすんなり完了しました。
8や8.1よりは起動時の動きが軽い♫
評判の良い7を実体験せずにXPから8、8.1へとアップグレードし
非タッチスクリーンのデスクトップPCで使い続けてきましたが、
10はXP的な、昔の使い勝手の良さに戻したという印象を受けます。
個人的には8や8.1が使い難かったという事は無いのですが、
よりXP的な感覚で使えるのは10の長く使えそうな点でしょうね。
あと、実測したわけではありませんが、
起動後の各アプリケーションの立ち上げまでに掛かる時間が
8.1の時よりも早くなった印象はあります。
動きが軽い印象は、そのPCに対してのストレスを軽減させることが出来るので、
この部分は評価が高めに出来ると思います。
1511,10586アップグレードは「小地雷」
1511,10586のアップグレードが降ってきたのでアップグレードしてみました。
3G回線のナローな環境下では、
ダウンロードしインストール完了までが2時間ほど掛かりました(^^;
で、使い始めから違和感が・・・
Windows8の時から延々と引き継がれたテーマカラーが、
Windows10化した時はそのままだったのに、
このアップグレードで勝手に青系に変えられまして、
それだけならそのままでも良かったのですが、
無いものがありまして・・・
サードパーティ製ソフトでもユーザーが多い
CPU-Zが消えていました(^^;
Crystal系のソフトは残っているのに、なぜ?
そしてもう一つ、
某社の有料セキュリティーソフトが消えてました(@@)
WindowsDefenderに勝手に切替わっていました。
今回はアップデートではなくアップグレードです。
10は10でも、8でいうところの8.1とかそういう大きな変化なようです。
そういう大きな変化だとしても、勝手にセキュリティソフトを切り替えるって、
何を考えているのだか。
WindowsDefenderが有能とでも言いたいのでしょうかね。
有能だとしても、それまで使えていたセキュリティソフトを
裏に追いやるのはどうなんでしょうかね。
このアップグレードには、今までのアップグレードには無い
愚策が潜んでいますので、ご注意を。
※2015年11月25日追記
1511アップグレードにはバグがあったみたいですね。
修正されたソフトが降ってきました。
多分これ
http://gigazine.net/news/20151125-microsoft-restart-version1511/
どうりで、セキュリティソフトを動かすと、怪しい引っかかりがあり、
それを修正も削除も出来なかったのですが、それが解消されました。
10は未だ未熟なOSなようです。
更なる地雷を踏んだか?使用中止しました。
12月に入り普通に使えていたのですが、
月末に不具合というかフリーズの嵐というか・・・
・PCやエクスプローラーを開くことが出来なくなる。
・開こうとするとフリーズ&フラッシュ状態
かなりストレスのたまる状態が続いたので、
10の使用継続を止め、8.1に2日がかりで戻しました。
※Windows.oldを消していた為、8のクリーンインストールから行いましたので・・・。
このOS、8よりも駄目かもしれない。
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購入金額
0円
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購入日
2015年09月頃
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購入場所
WindowsUpdate
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