既に二年近く経っていますが、鎌倉に遊びに行った時に風呂敷を多く扱っている和雑貨屋さんで見つけました。
元々奥さんが風呂敷が好きで、いろいろなモノの包み方の本なども買っているのですが、そうは風呂敷で包む事は多くは無いので、なかなかきちんとした包み方が覚えられません。
本品は袋状にした風呂敷の端に取り付ける事で、バッグの持ち手の様になりどんなモノを包むにもそれなりに見えます。
何より持つところがバッグの持ち手の様にしっかりしているので、持つのに楽です。
【使い方】
まずは包みたいモノの大きさや重さに合わせた風呂敷を用意します。
軽いモノならスカーフなどでも OKです。
風呂敷の片側の隅同士を一結びします。
端同士を重ねて本品の片側の二重になっているリングの間を通します。
風呂敷のもう片側も同様に、隅を結んで本品に通します。
隅同士が結ばれているので、風呂敷は袋状になっており、そこにモノを入れバッグの様に使うことが出来ます。
カバンに常備しておいても邪魔になりません
風呂敷でキレイにモノを包み持ち歩いている人を見るといいなぁと思うのですが、うまく包むのは結構難しいです。
しかし本品ならば難しい事無く、風呂敷をバッグとして使うことが出来ます。
ピタッとモノを包んでいる訳ではないのでちゃんとした風呂敷使いの人から見ると邪道かもしれませんが、何より風呂敷をバッグとして使うのってちょっと洒落てますよね。
風呂敷のサイズは大体決まっていますが、様々なデザインや素材があり見ていても楽しいです。
お奨めは撥水使用の風呂敷なんてものが有るので、それを持ち歩いていれば突然の雨でもカバン自体を濡れないように包んだり自分自身が濡れないように被ったりも出来ます。
更に荷物が増えた時には本品を使い簡単にバッグとしても使えるのですから、便利ですよ(^^
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購入金額
2,592円
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購入日
2015年06月01日
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購入場所
鎌倉ふぃる
北のラブリエさん
2017/02/25
atsuo@tokyoさん
2017/02/25
本品だけ持ち歩いていても何に使うモノか見当つきませんよね(^^
幅が 3cm弱、長さが 30cm弱あるのですが、お店にはもう少し細く短いモノも置いてあり、そちらはスカーフや大きめのハンカチに使えると言っていました。
風呂敷良いですよ~(^^