幼いころは、コロムビア辺りの、主題歌収録カセットテープをドライブの度に流してもらって、喜んでいたらしいですねぇ。
故に、ゴレンジャーのテーマにもバッチリ反応して、歌えるのですけれども。
はっきりと、主題歌とアイキャッチ? ED場面を思い出せる、L2さん最古のシリーズは、デンジマンです。
愛用していたタオルケットは、サンバルカン。
フラッシュマンまでは、放送日の夕方五時になると、間違いなく帰宅していたと思われます。
25大スーパー戦隊シリーズ究極マテリアルブックを読み返しても、ピンとくるのは、曽我町子さんと大葉健二さんの組み合わせでした。
ええと、そう、CDの中身についての評、ですよね。
本題に入ります。
収録曲は、ゴレンジャーからタイムレンジャーまで、TVサイズでは無いのが嬉しいですね。
全主題歌集という事で、OPとEDが初代戦隊ゴレンジャーから、タイムレンジャーまで収録されています。
TVサイズも、それはそれで、テンションが上がるのですが、フルサイズというのは、何というか、贅沢な懐かしさがあって、好きなんですよね。(小さい頃のL2さんも、TVサイズのカセットよりもフルサイズ入っていたカセットが好きだったようですので、まさに、三つ子の魂百までですねw)
新しいシリーズになると、アレンジバージョンがあったりしますが、それも収録、という事で、ますますテンションが上がりますよね。
これを購入した当時、一番テンションが上がったのは、カセットテープでは、良く聞き取れなかった、「ああ電子戦隊デンジマン」の『デンジマン、デンジマン』のコーラスが聞き取れる事でしたっけ。
聞き返していると、新たな発見があったり。
弦楽器の、震えるような音色が好きなルーツは、どうやらダイナマンの歌からなんじゃないかな、と思い当ったり。
昔、カセットテープを掘り出して、聞き返してみた時は、「子供心だから、胸に響いたのかな」なんて、思いました。
が、しっかりとした音源でCD化されている曲を聴き直すと、「魂に迫る歌は、そういうのは関係ないなあ」と再確認。
パワーを貰えるので、時折、聞いて癒されてます。
-
購入金額
4,000円
-
購入日
不明
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。