レビューメディア「ジグソー」

水枕を得た梟は本格水冷の夢を見るか

※今回は、GPUの水冷化させる過程を含めてレビューするため長文になります。

※水冷ブロック、そのもののレビューを見たい方、申し訳ありませんがご了承ください。

 

 

普段から、バトルフィールドハードラインのゲーム中でのGPU温度が気になっていた。

というのも、GPU1がGPU2より極端に温度が高いのだ。

 

※室内の気温は約20度、1時間ほど遊んだ状態

 

GPU1は常に80度近く、GPU2は70度弱という感じで、

それがずっと続いているのは、何か気持ちが悪い。

 

うちのGPUは「準ファンレス」を謳う「STRIX-GTX980」であるが、

この状態になると常時ファンは全開なので、ファンの音が結構うるさい。

2Way-SLIにしているので、さらに騒がしさ2倍となっている。

 

これでは、夏が来たらどうなってしまうんだろう。

日々悩んでいるうちに、「そうだ、水冷にしよう」 と考えるようになってきた。

 

というのも、水冷化のメリットとして

  • 空冷よりも、よく冷える
  • 構成しだいでは空冷より静か
  • 世界で一つだけの、カスタムパソコンが出来上がる

という点がとても良いなと思っていたのだが、

そのメリットを享受するには・・・

 

  • 仮組み中や、その後の本番運用での水漏れが怖い
  • 空冷システムよりコストが掛かる
  • 定期的に消耗品の交換や、メンテナンスが必要

といったデメリットを覚悟しなくてはならなかった。

 

それでも、どうしても私が水冷をしたかったのは

 

「ケース内でワシャワシャしてるケーブル類を何とかしたい!!」

 

 

やっぱり、現状の見映えの悪さが一番の問題だったのが実のところあった。

他の水冷導入者が工夫を凝らしてケース内を綺麗に観させている姿を見て、

それが羨ましくて、自分もやってみたいなと思ったのが水冷化挑戦の後押しとなった。

 

私のパソコンパーツレビューでは毎度おなじみのシステム構成紹介!

 

■マシン構成

ケース:サーマルテイク Core X9

M/B:エイスース Rampage V Extreme

CPU:インテル i7-5960X@3.0GHz(定格)

CPUファン:コルセア H100i

メモリ:ジースキル 32GB(DDR4-2666, 8GB*4枚)

GPU1:エイスース STRIX-GTX980-DC2OC-4GD5

GPU2:エイスース STRIX-GTX980-DC2OC-4GD5

電源:コルセア RM850

SSD:システム用1台(Intel SSD 730 240GB)

HDD:データ用1台(2TB)

光学ドライブ:外付けUSB DVDマルチ

OS:Windows8.1 Pro 64bit

 

完成までの道のりは楽なものではないが、けっして諦めない。

そう覚悟を決めた私は、この水冷化プロジェクトを始動させた。

 

<水冷化構想>

まずは、水冷化させる範疇を考えた。

GPUを水冷するにしても、CPUやチップセット類などはどうするか。

 

CPUは既に「コルセア H100i」で簡易水冷化させている。

CPUはガチガチにOCしているわけでもなく、エンコードなどの

フルロード時も十分に持ちこたえられるため、今回はそのままで。

 

チップセットについても、いますぐ水冷化しないといけないほどの

理由もないし、いざ導入するとなると、配管が複雑になるために、

未経験者が設計するには敷居が高いと判断し、こちらもパス。

 

ちなみに、H100iのラジエータは結構でかく、普通のケースであれば

GPU用のラジエーターと共存させるのは難しいと思われるのだが、

 

 

幸い、このケースはまだ天面が片側まるっぽ空いていて、まだ12cm*4つ分の

スペースが確保できるため、GPU用にラジエーターを足す余力は充分にある。

 

あとは、どうやって自分の環境に合ったパーツを揃えるか。

 

今までの自作パーツのように、思うがままにパーツを選んでしまうと、

相性など未知の世界だけに、組むときやその後、どんなトラブルが

待ち受けているかわからない。

 

まずは情報をかきあつめ、いろんなメーカーのパーツの特徴を確認し、

その中から鉄板と言える、実績のある組み合わせで選定する。

 

水冷といえば、見た目重視でデコレーションパーツが数多くある。

その中でもケーブルのスリーブ加工は、半ば当たり前のようにされている。

だが、私にはそんな事をする腕前もない。だからこの辺はプロの手に任せたい。

 

というわけで、ある程度考えがまとまったので、方針を次のように決定した。

  • 2枚のGPUだけを水冷化させる
  • 冷却性能は追求せず、静音重視
  • 水冷化のパーツは鉄板メーカーで絞る(失敗を防ぐ)
  • 見た目には気を遣う(クーラントの色や配管方法、ケーブル処理など)
  • ケーブル加工は業者に作製依頼をする

さあ、次は水冷に必要なパーツをそろえていこう。

 

<水冷パーツの調達>

パソコンを水冷化させるには、兎にも角にも沢山のパーツが必要だ。

  1. 水冷ブロック ※必須
  2. SLIアダプタ(パラレル用) ※SLI環境では必要
  3. GPU用バックプレート ※見た目や放熱の点で必要
  4. ラジエーター ※必須
  5. ラジエーター冷却用ファン ※必須
  6. リザーバータンク ※必須
  7. ポンプ ※必須
  8. ウォーターチューブ ※必須
  9. 各種フィッティング(継手)※必須
  10. クーラント ※必須
  11. 精製水 ※必須(クーラントが希釈タイプの場合)

ざっと、大まかに必要だと思ったパーツをリストアップした。

これだけあると、パソコンの中にまるで別系統の設備が丸々一つ加わる感じだ。

 

これは、出来上がった時の感動もひとしおだろう。

 

そして、つまりは、これら全部を一から選び、設計していかなくてはならない。

初心者の私は途方に暮れそうになったが、ここまで来たら引き返すわけにもいかない。

 

まず、一番大事な水冷ブロックの選定に入った。

 

今をときめくGTX980の中でも、独自設計でオリファン仕様の「STRIX-GTX980」を

使うので、基板設計が少し異なり、リファレンス仕様の水冷ブロックは使えない。

私が目を付けたのは、「EKWB」というスロベニアにある会社の水冷ブロックだった。

 

GPU別にラインナップも多くあり、日本での取扱い店でも定番のメーカーのようだ。

ただ、私のGPUのものが売り切れていたので、思い切ってEKWBの直販で購入した。

ユーロで買い物したのは初めてかも。ただ、支払いにクレカがなくPayPalしか選択肢がない。

購入する際はそのあたりが準備できていないと少し手間が掛かる。

 

そして、必要だった、水冷ブロックとバックパネルを2組、そしてGPU同士をつなぐ

SLIアダプタ(パラレル)を頼むと、DHLで大体5日程度で届いた。

合計額が結構するうえ、DHLで郵送すると日本に入ってくるときに、若干の手数料を

払わなくてはならない。購入時の額面通りと思いきや、更に少し取られるので注意。

※逆に、小額の買い物の場合、DHLが手数料を払ってくれる事もある

 

完成するにはまだ早いが、さっそく水冷ブロックをGPUに実際に取り付けた写真がこちら。

あのゴツい梟の目(ヒートシンクやファン)を取り去り、基板がむき出しになると案外薄っぺらい。

が、水冷ブロック自体が結構重いので、組込むと同じくらいの重量となった。

 

リファレンスはブロック全体が透けてクーラントが流れるのが見えるものなのだが、

「STRIX-GTX980」用のは設計が違い基盤の部品や配置が違うため、別プレートが付いた

ものとなっている。半分くらいしか透けてないのが残念。

 

このGPU専用設計で作ってくれたらよかったのになぁ、と正直思ったけれど、 

STRIXのトレードマークである、梟のロゴがアクリル部にきちんと刻まれている。

これを見て私の中二心が宙を舞い「かっけぇぇぇ」と思ったので、これにしてよかった。

 

続いて、着弾したものは、ラジエーターとクーラント、フィッティング。

そして購入した精製水だ。

ラジエーターは水冷化でもっとも重要なパーツだと思われる。

このラジエーターとファンの組合せしだいで、冷却性能が大きく左右されるからだ。

基本的に「ラジエーターがより大きい」「ファンの風量がより多い」方がよく冷える。

 

私は、14cmファンを3個使うタイプの「BlackIce Nemesis 420GTX」を選んだ。 

この「BlackIce Nemesis GTX」シリーズは、同社のラインナップの中では比較的薄型の

ラジエーターを使用しているが、低速のファンを使用しても冷却能力が高いと評判のものだ。

 

ケース天面は12cmファン4つ分の余力があるので、480GTXにしても良かったのだが、

基本的にファンは大きいほど静かで風量が稼げると信じ、あえてラジエーターを

最大サイズにせずに、12cmより大きい14cmファンを採用して静音と冷却性能の両立を目指した。

 

そのファンには、AINEX「OMEGA-G」極静音タイプの14cmファンを選んだ。

LEDが付いてないため見た目は地味であるが、800rpmで低ノイズ音ながらも風量はしっかり出る。

水冷化の前から、このケースで天面用に2台を使っていて実力はよくわかっているので採用した。

 

クーラントは、水冷ブロックと同じEKWBの「EK-Ekoolant Pastel ORANGE」 を選んだ。

こいつは、車のLLCでもよくあるような透明色ではなく、不透明タイプのもので珍しい。

マザーボードで赤系統が使われているので、彩りを考えて、オレンジ色を選んだ。

クーラントには希釈なし・ありのタイプがあるが、こいつは4倍希釈タイプ。

精製水は近所の薬局で買ってきた。

 

次に、フィッティング(継手)だ。各パーツ同士を配管でつなぐ重要な役割を果たす。

こいつをしっかり考えて種類を選ばないと、無理な配管で水流の圧損を招いたり、

水漏れの原因となったりと、無用なトラブルを招きかねない。

 

そこで選んだメーカーはこれまた定評のある「Bitspower」だ。

フィッティングパーツには龍をモチーフにしたロゴが描かれている。

この模様には好き嫌いがあるだろうが、このバリバリの中二臭さが気に入った。

 

ちなみにフィッティングだが、「Bitspower」製は結構高い部類に入る。

なので、配管に必要な一式を揃えるだけで結構な出費になった。

というのも、想定していたよりも配管の仕方が変わってしまい、不要なものが

出てしまったからだ。

 

配管に取り掛かる時点で、実際に配管の取り回しを考え、そこでようやく

必要なものを決めて買うほうがよいかもしれない。

今回、余ったフィッティングは、CPU本格水冷化のためにとっておこう。

 

あとは、配管用のチューブ、リザーバー・ポンプなどを揃えた。

いよいよパソコンを水冷化させよう。

 

<水冷パーツの組立て・配管>

いざ、配管に取り掛かる前に、フィッティン調達も踏まえた配管の設計を念入りにしていた。

 

 

初めてなので、勘でやるわけにもいかず、配管やパーツの配置などを、

割と本気で考えながら設計をしていた。やるからには失敗は許されないのだ。

 

(パーツが届く間、暇だったんだよ・・・)

 

SLIもブロックを使おうか、チューブでなんとかしようかとか、

主にチューブの取り回しをどうするかでひたすら悩んでいた。

 

そして、いよいよパーツが届き、組み始めたわけなのだが、

 

最初は、どうしようか悩みつつやっていたので、チューブが

あさっての方向に向いたり、変なことばかりしていた。

 

流石にこれはいかんでしょ。

フィッティングを見直したりして、ようやくそれっぽい形になった。

 

基本は、「配管となるチューブは最短距離で繋ぐ」を守って配管した結果がこれだ。

 

<クーラントの流れ>

ラジエーター → GPU1・2 → ポンプ・リザーバー → 流量計 → ラジエーター

 

となるようにし、GPUにラジエーターで冷やしたクーラントが流れるように、

また、2枚のGPUにはパラレルでクーラントが流れ、冷却の温度差が少なくなるようにした。

 

これでいざ、クーラント注入だ!

 

 ペーパータオルやタオルを置いて、水漏れのチェック。

これを数時間やってみて、水漏れが無い事を確認。やったね!

 

リークテストが終わった後の状態。

あとは、頼んでいるケーブルを装着させたら完成だ。

その前に、LEDが届いたのでライトアップさせて遊んでみたり。

 

一面、まっかっか。

 

思ったより、配管で悩んだ分、クーラント注入後はあっけないほど簡単に事が運んだ。

 

それほどまでに、水漏れの心配をしていたわけなんだが、半月近く運用してきて

今のところ何ら問題ないので、このまま1年くらいはほっておこう。

 

 

<完成>

最後に、業者に依頼したスリーブケーブルが到着したので接続していざ起動。

 

 

少し遊び心で、amiiboが置いてあるけどそれはご愛嬌。

とにかく、これにてGPU水冷マシンの出来上がり!!

 

さっそく、バトルフィールドハードラインを遊んでみた。

 

 

つい、遊びに夢中になってるけど、肝心のGPU温度はどうだ?!

 

 

ちょ、ちょっと待てよ!!

1時間近く遊んでいるにもかかわらず・・・

 

「GPUが55度以上にあがらないんですけど!!」

 

ラジエーターからの排熱>GPUからの発熱 になっているのだろう。

温度はまったくもって安全圏内。GPU1の熱は25度以上も下がっている。

 

回転数は固定で800rpmなのでアイドル時でも高負荷時でも変わらない。

そのおかげでファンの音も終始静かで快適だ。

 

 

アイドル中は30度台半ばをキープし続けてる。

人間の体温よりも低いのか・・・。(貴様の血の色は何色だ!)

 

いやぁ、ここまでの道のりは長かったけど、それに見合った素晴らしい結果を

私に見せてくれた。大満足である。

 

※あとは、何か動きがあれば、動画なり何か追加の予定

更新: 2015/06/11
組み立て易さ

マニュアル通り組めば問題はない

基本的にリファレンス・オリファンの空冷システムと比べて

小型で収まる水冷ブロックなので、組んだあとの取付で困る事はない。

 

EKWBのブロックは国内販売店でも取り扱いが多く、動画でも沢山

取付例が出ているので、それを観て予習していれば恐れる事はなかった。

 

ただし、バックプレートも付けた場合は注意が必要で、特に私が取り付けた

マザーボード「Rampage V Extreme」は PCIeスロットがCPU側にかなり

寄っていて、I/Oパネル用の保護ブロックと干渉してしまう。

 

そういう問題も発生するため、油断せず寸法確認は怠らないようにすべし。

私は将来的にマザーボードの水冷化も考えているため、バックプレートは

無駄にならないようするつもりだ。

更新: 2015/06/09
満足度

ハイエンドGPUには水冷を!メーカーはそこをもっと意識すべし

リファレンスだろうが各メーカーのオリファンであろうが、限られたスペースしか

取れないGPUでの空冷システムでは、効率よく冷却しようにも限度がある。

 

そこを水冷にするとあっさりと問題解決できるのである。

今回、劇的な改善が見られ、私は満足している。

 

正直、水冷一つ導入するだけで、こんなにも差が出るとは思っていなかった。

今まで冷える冷える、と言ってた各社ご自慢のオリファン、空冷システムは

いったい何が基準だったんだろう。リファレンスと比べて、の意味なのだろうか。

 

同じく、ASUSからはPOSEIDONのような水冷・空冷ハイブリッドの、

無改造でも水冷に対応したシステムがあるのだから、メーカーも

もっと積極的に水冷を取り入れるべきだと感じた。

 

なにせ、きょうびのCPUはどんどんTDPもさがる一方。OCもそこまでやる人も少ない。

逆にGPUはちょっと重たいゲームをして高負荷を掛けるだけで熱を持ち、

ハイエンドGPUやSLI構成だと、その熱量はうなぎのぼりだ。

 

GPUの水冷化はCPUとは違い、専用の水冷ブロックが必要になったり、

自己責任で導入しなくてはならないと敷居が高いのが現状。

積極的に水冷用の機構を取り入れて、水冷の導入を楽にしてほしいものだ。

 

各メーカーさん。そこんとこ、頼みますよ!!

 

※GTX980Tiに水冷・空冷両対応のが出るようで、メーカーも意識はしてるようだ

更新: 2015/06/07
コストパフォーマンス

価値を見いだせないとただのお飾りに

水冷をするのであれば、その目的や意味を、まずはしっかりと決めておかないといけない。

例えば、GPUを買ったはいいが、すぐに別のパーツに乗り換えてしまったり、

結局空冷に戻してしまったりでは、水冷ブロックやシステム全体が無駄になってしまう。

 

今の水冷システムは、まだ気軽に手が出せるほどのものではない。

 

一から全部パーツを仕入れたので、これだけで並のパソコン1台分は掛かった。

特にフィッティングが高い。安いものに手を出して失敗したくなかったので、

私は比較的高額の「Bitspower」のものを使ったが、おかげで初回にもかかわらず

水漏れのトラブルは発生せず、一発で成功させた。

 

水漏れを起こせば、既に入れたクーラントを全部抜かなくてはならない。

それだけでもクーラントがムダになってしまうし、チューブやフィッティングを

変更したりといった作業だけでもコストが掛かるのが現状。

 

このあたりのコスト面をクリアできない以上、現状の水冷システムというのは

価格に対する効果を明確に見出せないかもしれない。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2015年05月22日

  • 購入場所

20人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • 下小川さん

    2015/06/14

    おおおお…これが本格水冷…!
    本当にパソコン以外にもう一つのシステムを組む感じですね!すげえ…
    冷却能力にも驚きますけど、この内部に配管が通ってる感じがメカニカルでかっこいい!

    行き当たりばったり入手したものでPCの構成考える自分には難しそうだ…
  • ポン酢レッサさん

    2015/06/14

    GPUだけの”本格派”水冷ですが、効果はてきめんですね~。
    広いと思っていたCORE X9のケースが狭く感じるほど、
    水冷化させるとスペースが沢山欲しくなりますね。

    私も、今までのレビューを見ていただければ一目瞭然なのですが、
    Z97からX99に移行しつつ、行き当たりばったりでパーツ集めてました。
    結局、全てハイエンドでそろえる、という暴挙に出たおかげで
    ようやく終着点が見えたので水冷化と相成りました。

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