2017年9月4日追記
「Rufus」に脆弱性が有るそうです。
ブータブルUSBメモリの作成ツール「Rufus」に脆弱性、中間者攻撃を受ける恐れ
アップデートの取得をHTTP接続で行っており、最悪、任意コードの実行を許す
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1078897.html
結論としては、使用には問題は無いがRufus自身のアップデート時に問題が発生する。
対策としては
現在のところ、本問題への対策は講じられていない。「Rufus」の更新機能は利用せず、アップデートが提供されたら手動で公式サイトから最新版をダウンロードし、インストールするといった回避策を実施する必要がある。
との事。
2017年9月4日追記終わり
2017年9月23日追記
脆弱性の修正版「Rufus」v2.17が公開されました。
2017年9月23日追記
Windows10TPのISOファイルから、インストール用のUSBメモリーを作るために使用しました。
ダウンロードは下記のアドレスから。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/rufus/
ダウンロードしたファイルはプログラムその物でダブルクリックで起動します。
読み書きテスト
USBメモリーの読み書きテストは「破損したブロックを検索する」にチェックを入れます、右側の「パス」は全体を何回検査するかの設定で、読み込み1回と書き込み1回でセットになっています。
下記の状態だと、読み込み2回と書き込み2回のテストを行います、かなり時間が必要になります。
警告文が出て来ます、まあ書き込みテストののでデータは消えますよね。
次には書き込みテストが始まります。
書き込みテストが終わると読み込みテストが始まります。
2回のテストが終了しまたが、ISOファイルを事前に設定していたのですが「準備できた」と出ているので「スタート」ボタンを押すとISOファイルを書き込むと思っていたのですが・・・
再度テストが始まってしまいます、ISOファイルを書き込む時はチャックを外しましょう。
Windows10TPのISOファイルからインストールUSBメディアを作る
まず、ダウンロードしていたWindows10TPのISOファイルを右真ん中のボタンで指定すると、ファイルシステムの設定が「Fat32(デフォルト)」から「NTFS」に変わり、「ブートディスクを作る」にも自動的にチェックが入りました、スタートボタンをクリックすます。
テストと同様に警告文がでますが続けると作成が始まります。
書き込みが終了しました。
書き込んだUSBメモリーをを見てみます。
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購入金額
0円
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購入日
2015年03月24日
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購入場所
窓の社
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