思ったより落ち着いた色で安堵
こちらもまた15年以上使っていた冷蔵庫を買い替え。まだまだ現役の冷蔵庫ではあったが、さすがに買い替え時だろうと。
量販店で見たときは「こんな変な色をどうして日立は用意したのか」と最後まで来年モデルを待とうかと購入をためらっていましたが、別の色「ミラー」や「薄いアイボリー」はさらにキッチンの色味にも合わないうえ、どうしても買い替える必要が迫っていたため、思い切ってこの「グラデーションマグノリア」としました。
搬入前に本当にキッチンまで運べるか見積もってもらったうえ、満を持して設置。設置業者から、下に敷くアクリル板5800円の購入を勧められ、いつもなら断る一手なのですが、さすがの巨体に床が少しでも持ちこたえられればと購入。
実際に置いてみると、量販店で気になっていた紫色は後ろに引っこみ、黒か茶が強く出ます。むしろ望んでいた方向なのでこれはうれしい誤算でした。
15年の進化は言うに及ばず。動作音も最初に冷やすときだけ若干モーター音がしたのと、氷ができて落ちる音に少し驚いた程度で、定常運転に入れば存在を消してくれます。
これで電気代もクラストップの省エネなのですから、いい買い物になりました。
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購入金額
200,000円
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購入日
2015年03月07日
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購入場所
池袋LABI
ゴンタさん
2015/03/16
しかし、アクリル板は何のためなんでしょうか?
材質的にすぐ割れそうな感じがするのですが・・・。
床のキズ防止か水漏れ防止とかですかねぇ。
なんか鉄板の方が良いような気も。
Quadrigaさん
2015/03/16
現実的に考えれば、アクリル板は設置業者の小遣い稼ぎ、つまり配送の手間賃だけでなく別の収入口を作るということなのでしょうが、その業者の言葉を真に受けると、これだけ大きな冷蔵庫を足という点だけで支えればそれだけ床に負担がかかる、ということでした。
強度では鉄板でしょうが、見栄えもあってアクリル板(厚さ約1ミリほど)ということなのではと感じています。