mSATAのSSD型なのでマザーボードに装着できるが、リングがショートしてしまう可能性が高いので必ずはずすこと。

これではキーホルダーではなく単なる基盤だが。

計測環境はWindows7、ASRock Z87 extreme11/ACのmSATAポート（Z87チップセット直結）だ。

Readに関してはなかなかの性能を叩き出し、基本的に0MB/sなキーホルダーとは思えない値を叩き出しているのだが、何故かWriteに関してはリミットがかかったかのように50MB/sどまり。あまりに綺麗に並んでしまっているので計測環境に何か問題があったのかもしれないが、他にすぐmSATAを計測できるPCがないので許してもらおう。

ちなみに計測したPCはハイブリッドHDDがシステムなので、こちらのキーホルダーのほうがReadが速い。なのでTERAのクライアントでも置こうかと思ったのだが、TERAは30GBを越えるクライアント容量を持つので残念ながら収まりきらない。パンヤとIEキャッシュを置いておいた。

そもそもこれキーホルダーだし。

キーホルダーといっても基盤むき出しで、端子部が布製品にひっかかりそうなのでキーホルダーとしての使用はあまりオススメしない。

部屋にぶらさげておくならアリだろうが、このデザインは好みが判れる。