元々はLenovo Miix2 8の購入を考えていたのですが、Amazonのタイムセールでの購入に失敗。その後Amazonでの価格が急騰して購入に二の足を踏んでいたところに、あればラッキーと思って覗いたビックカメラで在庫があり購入しました。
価格は定価のままでしたが、Office365と一緒に購入すると、5,000円ほど値引きがありました。
タブレット本体+Office365で26000円強でした。
Miix 2 8だと付属するのがOffice Home&Business 2013です。
Office365だと、OneDriveのクラウドストーレジ付き。容量も無制限になりましたし、こちらだとDSPではなく、通常ライセンスなので、パソコンへのインストール権も2台分ありますし、こちらが得かと判断し購入した次第です。
主なカタログスペック上の大きな違いは、CPU,画面の解像度、バッテリーの持ち、HDMI端子の有無。CPUとバッテリーの持ちではMiixが有利ですが、それ以外ではこちらのほうが上回っています。
また、スペックに出ない部分ですが、MiixはMicroSDカードのスロットの不具合が多く報告されていますが、こちらについては概ね問題はないようです。また、カタログ上はMicroSDXCは対応していませんが、実際には問題なく使えています。
画面解像度はむしろ、ここまでいらないから、その分、画面の明るさ、バッテリーの持ち振ってもらえたらと思わないではありませんが、全体として考えると極めて高コストパフォーマンスです。
Officeをインストールして使ってみましたが、案外軽快に動きます。
また、似たグレードのWin8.1タブレット同様、艦これはさくさく動く感じです。
高負荷な3Dゲームなどは無理でしょうが、軽めのゲームなら行けそうです。
バッテリーの持ちが5時間というのも、モバイルバッテリーと併用すればかなりの部分解消できそうです。
最初はOTGケーブルを使って、USBのキーボード・マウスと接続していましたが、その後、タッチパッド付きのBluetoothキーボード、BSKBB23で使っています。
このキーボートはあまりレビューもなく、不安がありましたが、思い切って購入したところ、問題なく使えています。
キーボード+マウスのほうが使いやすいかもしれませんが、モバイルの可搬性を考えると、BSKBB23はなかなかいいチョイスといえると思います。
キータッチもなかなかで、軽量、Si02BFよりも5cmほど幅が広いですが、その分、キートップの大きさなどで打ちやすいので、2つ合わせも持ち運びが楽なので、出先用のモバイルパソコンとしてはベストな組み合わせではないでしょうか。
他になかなかリーズナブルで、コンパクト(そしてコンパクトすぎない)ポインティングデバイス付きのキーボードはありませんので。
今はAndroidタブレットのスタンドを使っているのですが、スタンドにもなるケースを使うか悩みどころです。サイズも大きくなりますし。
持ち出す際は本体は100円ショップのSeriaにあるネオプレーン素材のバッグがぴったりです。
店員さんの話だと、今回のロットは終了して再生産の予定もないので今からの入手は困難かもしれませんが、ヤフオクや中古などで購入する際の参考になれば幸いです。
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購入金額
21,384円
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購入日
2015年01月12日
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購入場所
Bicカメラ 渋谷
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