映像制作などで使用されるメインPC
主なスペックは以下のとおり
【OS】 Windows 7 Professional 64bit
【CPU】 i7-4770
【M/B】 ASUS Z87 Pro (C2)
【RAM】 CFD W3U1600HQ-8GC11 * 2 (8GB * 4)
【VGA】 ASUS STRIX-GTX970-DC2OC-4GD5 (GTX970)
【VGA】 GIGABYTE GV-N660OC-2GD/A (GTX660)
【SSD】 CFD CSSDS6T128NHG5Q (128GB)
【SSD】 Intel Solid-State Drive 730(240GB)
【HDD】 WD WD20EZRX * 2 (RAID0)
【BD】 LG BH14NS48
【PWR】 FSP RA-750
【CASE】 InWin IW-MG137
使用される主なソフトウェアは以下のとおり
欲を言えばキリがない
Windows7のエクスペリエンス インデックスは7.8とまずまずのスコア。
デュアルチャンネルのDDR-1600の8GB*4で7.9を叩き出せなかったのは残念。
雫さんは上がSSD、下がRAID0のHDD。
数値的にここまで違いが大きいと、さすがに体感差があるが、映像の仕事は1プロジェクトが100GB単位になることもあり、さすがにSSDをもう一台入れるのははばかられるため、この状況で様子見。
より効率的に作業をするには、250GB程度のSSDを用意して、そのときに使用しているファイルのみそちらに移せば良いのかもしれないが…
最高品質、1920*1080、フルスクリーンでDQXベンチは17059。
メモリ32GBが効いていると思われる。
グラフィックボードを奢れば、もう少し高い数値になると思われる。
注:DQXベンチはグラフィックボードを奢ってもあまり効果はなかった。(GTX970にて追記)
2015/1/22追記
GTX970を使用させていただく機会を得て、グラフィックカードに期待できるものとできないものがはっきりとした。
特に映像レンダリングにおいては、ソフトウェアの対応・非対応で完全に効果が分かれた。
レンダリングフォーマットとソフトウェアがOpenGL、OpenCL、CUDA等に対応していれば、一定ないしはそれ以上の効果を体感できる。
特にAdobeの対応は非常に早い。(対して、メイン環境のVegasが遅い)
そうなってくると、最終的には(実に根本的ではあるが)CPUスペックが最重要視される。
現状、一般用とではi7の4コアが上級ラインであろうが、次回PCを導入する際には6コア以上も考慮対象と「せざるを得ない」ことが分かった。
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購入金額
0円
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購入日
2013年11月頃
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購入場所
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