先ずはパッケージ。まんま判りやすいですね。

内容物。
本体にアンテナ4本、ACアダプタ、LANケーブル、ドライバCD、取扱説明書類。

各方面から。

前面左端にLEDとWi-Fiの無効化ボタンが。

前面右端にはUSB3.0コネクタがカバーの中に。
ただ場所が場所だけに使い辛いですね……

背面。
左からUSB2.0ポート、WPSボタン、WANポート、LANポート×4、リセットボタン、電源ボタン、ACアダプタのコネクタ。
正直、背面にUSB3.0ポートが欲しかったですね。

上面からアンテナ付きの状態。

設置した所。青色LEDが光っています。

DELLのALIENWARE X51 R2（IEEE802.11ac）および東芝dynabook Satellite（IEEE802.11n）にて性能を測定したいと思います。

先ずはX51 R2にて有線LANでの測定。
ファイルサーバーの共有フォルダをネットワークドライブで割り当て、読み書きの測定を行っています。

以下が無線での測定。

比較対象としてBUFFALO AirStation WHR-G301Nでの測定結果も併せて掲載しています。

ファイルサイズが大きい場合、IEEE802.11ac対応のX51 R2では有線LANに迫る速度になっているのが判ると思います。

また、IEEE802.11n対応のdynabookでも、同じIEEE802.11nでありながら、AirStationよりもRT-AC87Uの方が読み込み速度が優れているのが判ると思います。

Amazon Kindle Fire HDを用いて、電波強度を調べてみました。
電波強度に関してはAirStationよりもRT-AC87Uの方が若干良い程度の差でした。