そのCPUの換装に、と購入しました。
2年前に作成した時には、APUであるA10-5700を搭載。
これは、HD6670を活かす為のものでもあり、手持ちのゲーム、アプリを見ての決断でした。
今も、満足しています。
が、コネコネットさんで、体験レビュアーに選んでいただいた結果、R9-280X-TDBDを入手する事になり、APUとのDualGPUを使わなくても十分な性能になった為、換装を考えました。
選定の基準としては、PCI-E3.0対応のグラボなので、3.0規格のマザーを使いたい。
純粋に処理能力だけ重視するので、今回はIntel製品を。
の2つでした。
Corei7-4790K、4790、と迷い、検討した結果、Corei5-4690を選択。
私の部屋は風通しも悪く、夏暑いので、OCは考慮しませんでした。
Corei7のKの有無は、ベースクロックも違うので、候補に入れましたが、4690は、Kの有無で差が無いので、金額の差を納得しがたかったのです。
今回の換装を機に、重たいゲームもやりたいな、とか、動画編集もしてみたいな、と欲が出てきましたが、HTTに対応するようなゲームは、まだ、買おうと思っていないので、Corei7との差額の分の性能差を体感できないというアドバイスもあり、決定しました。
性能については、とても、満足しています。
A10-5700+R9-280X-TDBDとの組み合わせでのFF14エオルゼアのベンチマークは8313。
この製品では添付画像のように14000越えと、2倍弱の伸び。
2年前の製品からの乗り換えではありますが、購入時の価格は、この製品の約半額位、と処理能力比と同程度の価格差。
現在のAMD製品のフラッグシップモデルAPUの価格との差も、2012年の頃とは違い、1.3倍位しか無く、お安く感じます。
グラボを入手しての翻意だったので、内蔵GPUについてはベンチマークも実行していないです。
ここは無評価とさせて頂きます。
手持ちのゲームで、体感したのは、ヨーロッパユニバーサリス4の起動時のイニシャライズが約半分の時間で終了した事や、ProCyclingManager2012のステージ開始前のイニシャライズが1分から40秒へと短縮した事ですね。
この能力なら、ProCyclingManagerのデータベースをエクセル(数千行×70列位のテーブルが50個以上展開されるようです)に変換して再編集するという荒業もこなせそうで、楽しみです。
CPUクーラーは、A10-5700に使用していた、刀4を流用。
FF14のベンチマーク中でも60度で止まっているとのOpenhardwaremonitorの数値。
通常の使用では、全コアをここまで使い切る事は無いでしょうから、余力たっぷりと思って良さそうです。
CINEBENCH_R15のデータは、A10-5700の時には導入していなかったので、比較出来ません。
ごめんなさい。
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購入金額
22,774円
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購入日
2014年09月02日
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購入場所
ソフマップ楽天市場店
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