2015.05.30 「使用感」、「耐久性」追加
GoPro HERO3+用の軽量化フレームの第二弾です。
既に初期のモノを持っていますが、
こちらにはいくつか問題がありましたが、それらを全て解消されたと言っていいくらい進化してます、高いけど(^^;
特に面倒な点が、取付時にガバッと大きく下方を開かなくてはならず壊れそうに感じていた点と、バックパック(液晶やバッテリー)を付けるためにはフレームを付け替えなくてはなりませんでした。
このため、私の場合 LCDタッチを付けたまま
大きいフレームに入れたままにしていました。
しかし今回のバージョンでは、この取付方法とフレームは一つのみでバックパックに対応しました。
まずは付属品から見ていきます。
前回いらない付属品扱いしていたベースマウント(曲面用、平面用)は付いてこなくなり、わざわざ別に購入したプロテクトレンズが付属するようになりました。
特にプロテクトレンズは、むき出しになったレンズを守るためには必須で、こちらを付けたのは評価できます。
そしてもう一つの付属品は、背面の端子用のキャップになります。
本体の取付方法は、上部のロックを上に上げた状態で前からカメラをハメます。
一応軽い引っ掛かりはありますが、押し込み過ぎると後ろ側から出てしまうので、前後が合っているかロックする前に確認します。
良ければ上からロックをハメればOKです。
前と比べ楽な上、割れるんじゃないかという心配する必要が無くなりました(^^
フレームの右側は前とあまり違いが無いのですが
左側が大きく変わりました。
前は側面の穴が小さかったので、USB端子にだけしかアクセス出来ませんでしたが、穴が大きくなったおかげで HDMI端子や SDカードスロットも使えるようになりました。
そして背面のツメが無くなりバックパックの取付・取外しがフレームを付けたまま出来るようになりました。
もし動きが激しい状態で撮影する時にバックパックが外れないか心配な時には、左下にあるフックを起こした状態で取り付ければ外れる事はありません。
とにかく便利になり、GoProを使わない時にはこちらのフレームに付けたままレンズキャップをして保管しています。
とっても簡単、便利
上記レビューした通り、初期バージョンのフレームに比べ大変簡単に装着できるようになりました。
そしてアクセス出来なかった HDMI端子や SDカードスロットも使えるようになり、使用感は大満足です。
9ヶ月で....
実は当初より心配していた側面の穴周りのフレームが割れました。
中に芯が入っているのかこれだけ割れているのに割れた部分は離れません。
しかしながら、2番目の画像で分かる様に少し浮いているので若干緩く感じます。
それでも手で振る程度ではズレてくることはありませんが、いつ抜け落ちてしまうか分からないので今後外で使うのは怖いです。
今回の破損は特にどこかにぶつけたという訳ではなく、逆に最近 3か月以上も GoProを使うことがなくこのフレームを付けたまま机上に置きっぱなしにしていました。
わざわざロックして留める機構が付いているくらいだから、弱い部分に力がかかってしまったのでしょうが、この程度で割れてしまうのはたまたまだったのか....
何にせよ、本品は付けっぱなしにせず、使用後は外しておいた方が良さそうです。
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購入金額
5,400円
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購入日
2014年08月28日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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