ミラー一眼を持っているのだが高速連射性能が欲しくなった。
秒間20枚も撮れるミラーレス一眼にも興味はあったが、撮像素子の大きさでASPCサイズで秒間10枚のSony NEX-5Rが安くなっていたので買いました。何と発売当時の6割引きです。
ビューファインダーの無いタイプなので一眼レフのサブカメラとして限定的に使用する予定です。
箱から出して手に取ってみると実にコンパクトで、レンズの大きさが際立っています。
レンズは、標準の電動ズームで16-50mm F3.5-5.6で35mm換算では24-75mmと言ったところです。残念な点は、この電動ズームレンズにフィルターが取り付けられない点です。
一眼レフのD5100+シグマの18~200mmDX用レンズと比較すると大きさ重さ共に全然違いますね。
名古屋の鶴舞公園にアジサイが咲いていると聞いたので、さっそく撮り比べに行きました。
16mm,F3.5で撮影しました。ボケ味も自然な感じです。
撮り終えた感想は、どちらもASPCサイズで開発年代にも大きな差がないので画質の差は殆ど感じませんでした。
しかし、使い勝手はやはりビューファインダーのある一眼レフの方が圧倒的に良いです。
当日は、曇り空で背面モニターは見えていたのですが老眼のせいもあって細かいところが見えずらくビューファインダーの方が見やすいです。
ちなみにEVFを買う予定は全くありません。
理由は、バッグからの出し入れ時にEVFがひっかかりやすい。EVFは高額で少しでも古くなると接触不良に悩まされる可能性があります。
と言うわけで僕にとってビューファインダーの無いミラーレスは一眼レフのサブカメラです。
本当は、ビューファインダーのあるα6000が欲しかったのだが予算がねー...
少しでもビューファインダーの無いカメラの欠点を解消するべく、ブロニカETRSのスポーツファインダーを再利用してみました。
かなりデカくなってしまいましたが、これで一眼レフなみにビシバシ撮れそうです。メデタシメデタシ
まとめ
- +何と言っても小型軽量なのにASPCサイズの撮像素子
- +ASPCサイズで秒間10枚の高速連射性能(ミラー一眼にはない)
- ー標準の電動ズームレンズにフィルターが取り付けられない
フィルター径が40.5mmでが付けることが出来ましたが、半端なフィルター径ですね
中途半端なフィルター径のために変換アダプターを買いました。
将来的には、広角の単焦点レンズやビューファインダー付きのボディーも欲しいな。
と言うわけで、僕はミラーレスはSonyで決まりです。
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購入金額
38,000円
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購入日
2014年06月17日
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購入場所
PCボンバー
ホーリーさん
2014/09/20
意外に簡単に撮影できた。約30分を6秒で見れます。
それにしても、中部国際空港がある為か、たくさん飛行機が飛んでいるな。
このスタートレイルと言うアプリは有料でソニーのサイト(PlayMemories Camera Apps)からダウンロードする必要があります。
なんで有料なんだと声もあるでしょうが、ソフト開発しているおいらとしては当然です。
霞を食っては生きていけませんから...
ホーリーさん
2014/10/13
写真は、9月28日の浜松エアフェスタで三脚に取り付けたカメラを潜望鏡の様に持ち上げて撮影しました。