レビューメディア「ジグソー」

とにかく写真を撮るのが楽しくなるコンデジです。

第6回目 レビュー

 

       最後に・・・・・・・

 

ひとことで 『EX-ZR700』を言えば、

 

     楽しさを教えてくれているカメラです。

 

 使うたびに

 「今度はこれを試してみよう。」

 「今回うまくいかなかったけど 今度こうしたらうまく撮影できるかもしれない。」

 「この機能 へ~。いいじゃない。おもしろす~。」  などと

 いろいろな感情が湧き上がります。

 

 最近は、写真をきれいに撮る 

  上手く撮ることばかり考えていたことに気づかされたカメラです。

 

   EX-ZR700は

     綺麗に撮るだけでなく「楽しくカメラと遊ぶ」カメラです。

 

 つい最近、動きの速い動物を一眼でうまく撮影入できませんでした。

 その時、EX-ZR700ならうまく対処できたかもしれない。

 と言う考えが頭をよぎりました。

 

  これは、私にとって画期的な出来事でした。
 なぜなら、

 今まで動き物は 「コンデジで撮れなければ一眼で それがだめならだめだ」。でした。
 ところが今回は、 「一眼でだめだから EX-ZR700を使えばどうだろうか。」と

 正反対の考えが浮かびました。

 実際 その瞬間は、一度しかなかったので再現はできませんでしたが・・・・。

 

 気ままに撮った写真掲載しておきます。
 

 

 

 

  

 

 

 

 上下は 同じ風景を 天候が違う時に撮影したものです。

 パノラマの角度は、少しちがえています。

 

 

  

 

  気持ちいいです。夏が待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

   上の写真は、大勢で集合写真を屋外で晴れた日に撮りました。

   今までのカメラは、これだけ晴れていると

   液晶の画像が見え無かったりほとんど見えない状態ですが

    EX-ZR700は、はっきりと確認できて 「すごい。」と感じました。

    セルフタイマーがボタン一つでできたら良いとも感じました。

 

 

第5回目 レビュー

 

    快速シャッターを室内の難しい場面で試す。

 

   病院で長時間付き添いをする日が何日かあったので
   点滴の落ちる瞬間を撮影しようと試みました。

   前回 サクサクが気持ち良かったので
   早速プログラムオートで快速シャッターを試しました。

   落ちる部分をアップにしたかったので 

   少し望遠に設定し9枚撮影しました。

   残念ながらまともにピントが合って撮影できたのは、実は、3枚だけでした。

 

    

 

   シャッターは、ピントが合わなくても切れるという感じで

   サクサクとはなりますがピンボケが多くなってしまいます。

   

 

   ピントが合ってから切ると サクサクとはいかなくなります。

  

 

 

   後ろの壁にピントが合うこともたびたびでした。
   

 

 

 

   使っていて 2つの点の機能がほしいと感じました。

  

   

       その1.ピンポイントのマクロ撮影があるといいなと感じました。
   

 

       その2.シャッターの切り替えができるとうれしいと感じました。        

      

 

         「快適シャッター」と

      

         「スピードは落ちてもピントが合った時にシャッターが切れる」ようにする           

         切り替えボタン。

 

  

    次に 「高速シャッター」にして連写してみました。

    33枚の高速撮影でした。

    連続再生するとパラパラ動画のように感じます。

   

    点滴が落ちる瞬間が取れていてその点は、満足でしたが・・・・

    ピントは、点滴でなくて後ろの壁にあっていました。

 

   

 

   思っていた以上に 点滴の撮影が難しいと感じました。

   

 

 

   病院を出たら いつの間にか日が沈み

   西の空が赤くなっていましたのでさっとカメラを取り出して撮影しました。
   

   

 

 

 

    スイッチを入れて撮影できるようになるまでの時間が
              短いのもこのカメラの気に入ってる点です。

 

  設定は、ベストショットの 「紅葉」

 

  

 

 

 

  そして 同じくベストショットの 「夕日」

  上のどちらも味がある仕上がりになりました。

 

 

 

 

 

第4回目レビュー

 

   「EX-ZR700」には、ズーム撮影をするために

   2通りの選択肢が準備されています。

   プログラムオートで使うシングル(単射撮影)超解像ズームと

   プレミアムズームから行うマルチ(連写撮影)超解像ズームの2つです。

 

 

   両方とも36倍まできれいに撮影できるとのことです。

   今回、雨降りの室内で 窓の近くに 

    庭で咲いたバラと今年初めて咲いたひまわりを置いていましたので

   36倍で両方の写りを試しました。

 

   

   プログラムズームとの時は、フラッシュの要求が来ました。

 

 

 

   

 

 

    プレミアムズームは、、フラッシュ不要でした。

 

 

 

 

    

 

 

    CASIOさんに   

      「シングル超解像ズーム」と「マルチ超解像ズーム」の 特徴について質問したら

 

 

     シングル超解像ズーム

        シングル超解像技術により画質の劣化を

        最小限にとどめてズーム倍率を伸長する方式です。

 

     マルチ超解像ズーム

        高速連写を行い画像を合成することで、

        画質の劣化を最小限に抑えることができる機能です。

        きめ細かい模様などを撮影するときに効果があります。

        

 

    より美しく滑らかな画像をご希望のときは

       マルチ超解像ズームを お使いいただければと思います。

                                    と返答を頂きました。

 

 

    

 

     さて連写は、気持ちが良いものです。
     10秒で何枚撮影できるか試してみました。
     10秒を2回して合計30枚撮影できました。

     別の時には10秒を   もしかしたら少しオーバーしたかもしれませんが

     17枚記録されていました。

     とにかく本当に「サクサク サクサク」です!!

 

 

    

    

 

  

 

 

第3回目レビュー

 

   

 

   松江城のお堀の杭に1羽のツバメが休んでいました。

 

    早速「EX-ZR700」を取り出して
    プログラムオートにして まずは広角で1枚

 

 

 

    

    朝の光が心地よさを生んでいます。

    18倍光学ズームにして

 

 

 

    はっきりと姿を確認できる大きさになりました。
    かなりアップにすることができます。

    ならば欲張ってHDズームにしてみました。

 

 

  

    ツバメの輪郭が崩れてきました。

    人間どんどん欲が出るもので 最高ズーム!!(デジタルズーム)

 

 

      ・・・・・。無理がありそうです。

      倍率が上がるにつれて 手持ち撮影ですと 画面の揺れが大きくなってきます。 

 

      最高ズームでは、液晶画面がかなり揺れて撮影しずらく感じました。

      まあ、画質を考えるとわたし的には使わないかな。

 

     画質はともかくとして
     取りたい時に取り出してすぐに撮れるカメラと感じながら撮影できました。
     そのスピード感は、撮影意欲をUPします。

 

     そうそう、 プレミアムズームを試せばよかったと・・・。後で気づきました。

 

      次回その比較をしてみたくなりました。

 

     住んでる町は、日本有数のシジミ漁の地域です。

     宍道湖にたくさんの船が漁に出ていきますが

     実は、宍道湖から海に流れる川にもシジミ漁の船が出かけていきます。
     そんな風景を 気分の向くまま 撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回目レビュー

 

    夜が明ける前の撮影実力

 

 

  今回は、早朝に周りが明るくなる前の撮影能力を見たくて

  歩行者天国の「京店通り」に出かけてみました。
  

  薄暗い状況です。

  ここのところ天候が不順のために突然雨が降り出してしまい
  カメラに少し雨がかかって心配しました。

  

 

       早速、プログラムオートで撮影しました。

   

 

 

 

    次に プレミアオート撮影です。

   

 

 

 

  そして、3枚目は ベストショットから「HSナイスショット」を選択しました。

  

 

 

 

 

 

すべて手持ち撮影です。

 

2枚目がぶれてるのは、

 たぶん雨が降り出したのであわててしまったのが原因と感じています。

そう考えると周囲にほとんど明かりが無いのにかなりきれいに撮影できてびっくりしました。

雰囲気を出したい時は、プログラムオートでも良いな~と感じました。

 その時の気持ちで選択できそうです。

実際の目で見ると

HSナイスショットで撮影したように近くの風景は見えた気がします。

ただし、遠くの風景は、プログラムオートが一番近かったかな?

そうすると・・・・ プレミアオーは、中間地点の風景?

なんだか書いてるうちに 混乱してきました。

 

人間の記憶とは、あいまいなものだとつくづく感じている今です。

ただ、3枚の写真が語っていますので

 見てくださってる皆さんは、そこから感じてもらえればと思います。

 

 

 

 

第1回目レビュー   

  EXILIM EX-ZR700WEを初めて手にした時の第一印象

 

 

dynabook V713を もし使う機会があれば 暗いところで使ってみたくて

暗がりでも 撮影可能と言われている  EXILIM EX-ZR700WE を準備しました。

 

化粧ケースに入っていたのは、上の左写真に写っている備品一式でした。

 実際は、充電池もありました。

 

ただし、ストラップは、別になっていました。(私が付けました。)

充電池は写っていませんがカメラ本体に入れています。

 

コンデジを3台、ミラーレス1台、一眼レフ1台を持っていますが

ソフトなどが入ったCDがいつも付いていました。

 

「EX-ZR700」の中には、CDが無いのに驚きがありました。

 それで不便はないので問題は、ありません!!

 

 また、充電するために USB-ACアダプターとマイクロUSBケーブルとなっています。

   ↑

  

           同じ充電方法でした。

 

最近は、そうした傾向があるのでしょうか?

 

個人的にはとてもうれしいことです。

 

なぜなら、持っているアンドロイドタブレット、

振動スピーカー等々 さまざまなものに転用できますからホテルなどに持っていく時に便利です。

 

また、PCにつなげることも多いのでそこからの充電も可能です。

 

化粧ケースの表面が鮮やかな赤。

 強烈な印象を受けるデザインとなっています。

また、カメラが主張され浮き上がったイメージを持ちました。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2013年06月11日

  • 購入場所

15人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • izappyさん

    2013/06/15

    お堀の水面の色合いと言うか、
    ゆらゆらした輝きが
    とても良い感じですね。
  • とーさんさん

    2013/06/16

    izappy さん

     ありがとうございます。

     とても楽しく撮影できるカメラですよ。

     「遊べるサクサクカメラ」と個人的には呼んでいます。

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