通勤中に途中まで聴きました。
音楽としてはいいんですけどね。
疾走感がまるで感じられない。
本当にレースゲームのBGMだったのか?というくらいに。
目の前をドリフトしてる感触はまるでなくて、ブラウン管の中の映像をPV程度に流してる感じ。
作曲してアレンジした人たちも20年たったからでしょうかね。
老いたというか、勢いがないというか。
色んな意味で、リッジレーサーは過去のものになったのだなと。
否応なく痛感しました。
もの寂しいものです
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学生時代に大好きだったアーケードゲームに、リッジレーサーがあります。
2からレイブレーサーまでやったんですよね。
下手くそで、中級までしかできなかった。
でもハイテンションなBGMで派手なドリフトをしてくのが楽しかったんです。
懐かしい思い出ですね。
このCDは初代リッジレーサーから20周年の記念アルバムです。
自分のは限定版だったみたいで、ノンストップCDがついてました。
泣かせるのが、RIDGE CITY FM 76.5MHzの表記。
リッジレーサーVで使われてた設定が生きていました。
でも音楽は大好きでした。
このゲームでゲーム音楽に開眼した気がします。
あと、ロッテルダムテクノとか。
※実際、この後にテクノの音楽を聞き出してYMOまで行ってしまいました。
ナムコは伝統的に古い音楽もリミックスして新しいゲームに入れています。
なので「すごく懐かしい!」という感じは薄いですね。
楽譜だけそのままで新しい楽器で演奏してるような感じでしょうか。
家庭用ゲームとしても何本か遊んでいました。
レイジレーサー、R4、リッジレーサーV、とかね。
サントラでマイク・ヴァン・ダイクを知ったのがリッジレーサーVでしたっけ。
※後で確認したら攻殻機動隊のサントラにも参加してたぽい。限定版もってたけどディープすぎるテクノなので寝ちゃってました。
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購入金額
3,780円
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購入日
2014年05月23日
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購入場所
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