2年半くらい仕事で使っていたマウスのG700がチャタリングをおこしました。
・シングルクリックしたのに、ダブルクリックになる
・クリックしてホールド状態のまま移動させると、ホールドが外れる
そこで、マウスを交換しました。
新しく購入したのは、ロジクール G502 有線ゲーミングマウスです。
購入のポイントは、以下です。
・最新の高性能センサー
・使用しているマウスパッドに対してチューニングできる
・ホイールをカチカチする(ノッチがある)モードで使える
・かっこいい(LEDがきれい)
大きさは、G700とほぼ同じ。
高さはG700より低いです。
編み込みケーブルです。 3.6gのウェイトも5つ付いています。
マウスの裏側を開けると、ウェイトを付けられます。
疲れないように、軽いマウスが好みです。ウェイトを使わないつもりでしたが、最終的には、ウェイトを後ろに1個だけ付けました。(後述)
マウスバンジーを使っています。これがあれば、ワイヤレスじゃなくてもケーブルが邪魔になりません。G700もケーブルで使っていました。
太い編み込みケーブルをマウスバンジーに無理やりハメました。
Logicool ゲームソフトウェアをインストールすると、自動的にマウスのファームウェアがアップデートされました。
プロファイルは、以下の設定にしました。
一日中マウスを使っても疲れないように、マウスを2~3cm動かしただけで画面の右から左へ移動する解像度(2700DPI)にしています。 マウスを持った時に、小指はマウスパッドに置いて、ストッパーの役割でマウスが動きすぎないように使います。
軽いマウスなので、高DPIにしたら反応しすぎた感じだったので、ウェイトを一個後ろの方に入れました。 ウェイトで、いい感じに動かせるようになりました。
慎重にマウスカーソルを動かしたい時は、「DPIサイクルボタン」で、少しDPIを下げて使います。 3つのDPI設定にすると、マウス横の3つのLEDで、どのDPIを使っているか確認できるので便利です。
解像度は 12,000DPI まで使えるみたいです。(仕事には、そこまで必要ありません)
マウスパッド表面に対するチューニングができます。
所有の プラスチックのハードマウスパッド 3HD にチューニングしてみました。
チューニング調整は、マウスを8の字に動かして測定します。
動かすのが遅いと怒られます。速く動かさないといけないので、測定はシンドイです。
マウスパッドのチューニングの結果は、「なんとなく違うかな?」でした。 今のところ、あまり違いが分かりません。
LEDの発光もチューニングできます。
ブリージングといって、息しているような(生きているような)点滅もできます。
パッケージに、「追加の丸いウェイトが付いていた!」 と思ったら磁石でした。
使い心地は、私には満点です。
かっこいい光るマウスなので、光るキーボードも欲しくなってきました。
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購入金額
5,000円
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購入日
2014年08月頃
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購入場所
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