「シャンソンは嫌いだ!」って言う人は多いみたいですね?
ちょっと、気取った感じがしますからね?
「そもそも、フランスが大っ嫌い!」と言う人も居ます。
でも、本当はフランス人ってプライドが高いんです。
時として、高過ぎる事があるから毛嫌いされる事があるんです。
ちなみに、私は「シャンソン・ファン」ではありませんが、シャンソンやフランス、フランス人に「偏見」は持っていません。
やっぱり、長い歴史に培われた文化は素晴らしいものです。
CD4枚に、101曲のシャンソンが入っています。
言って見れば「シャンソンのバイブル」みたいなもんです。
「何々はこれ1つでOK!」ってヤツです。
古い曲ばかりなので、録音はあまり良くありません。
「ノイズ入り」の物もあります。
説明書は入っていません。
いや、きっと無くしたんだと思います。
「なぜか?」なんて、野暮な質問はしないで下さい。
歌っているのは、YVES MONTAND、CHARLES TRENET、EDITH PIAFと、そうそうたるメンバーです。
Edith Piaf(「海老とピラフ」でも「海老ピラフ」でもありません!)なら、良く知っています。
最初は、「うがいをしながら歌ってる人」って思いましたから…。
他にも、誰もが知っている様な有名な歌手ばかりです。
正直言って、まだ、全部は聴いてはいません。
でも、「これは本物だ!」って分かります。
思うに、シャンソンって、きっと、お酒を飲みながらのんびり聴くのが良いみたいです。
たまには、「フランスワインの入ったグラスを傾けながら…」、ってのも良いですね?
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購入金額
3,000円
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購入日
不明
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購入場所



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