2013年発売開始ですが性能もまあまあです　

　　　　　　　　　　　　　まあ宜しいと思います

　　ワイヤレス接続設定(Wi-Fi)は, この操作板で行います　パネル真ん中に液晶表示されます　

　　印刷時はEPSON文字下の蓋を下げて２段になっている下の用紙トレーに用紙補給、その上

　　の印刷済み用紙受けトレーを引き出します　一番下の出っ張りはプリンタブルDISC印刷時

　　のボードで取り出して（格納されているだけ）、DISCを載せて上の蓋を開けた印刷済みト

　　レーに差し込んで印刷します

このプリンターは上部にスキャナーが付いていますのでＯＣＲソフト「読んdeココ! パーソナル」が付いています　ずいぶん前に読んdeココは購入して使っていましたが、その時とあまり変わり無いような感じでした　TXT文でなく検索できるアクロバットリーダーファイルに変換が良いと思います

                                         　　　右はキヤノンのiP-4100（廃棄しました）

　　　　　　　　　　　　　　   　付属品　簡単な取説とDISC 

　　　インストール済みソフト  スキャナー GT-X820のソフトもインストールされています

プリンター機能、スキャナー機能、ダイレクトコピー機能、ＣＤレーベル印刷機能、Wi-Fi接続印刷も

ありますので一般に使うには十分です　Wi-Fi接続とＵＳＢ接続両方がありますのでPCからでも、ノートPCからでも印刷できます　

Ｌ版の写真印刷はキャノンプリンターに比較して粒子感は少ないですね　綺麗に印刷できます

インクは６色染料インクです　でも表示されるインク残量は減るのが速いような気もしますね

実際はどれくらいか日数が少ないのでまた未確定です

　　　　　　　　　　　　　　　　　６色インクとＡＣコード

　　　　　　　　　　　　　　　印字品質　両方画像を大きくしてます

EPSON機が文字等は太く印字されるようです　キヤノン機は小さい文字でも細く印字されくっきりした感じです　キヤノン機は顔料インクが良い結果をもたらしているのでしょうか...　

下段の蓋を開けると下が用紙格納トレー、上が印刷済み用紙受けトレーです　ＣＤラベル印刷も

板状アダプターにＣＤを載せてこの引き出したトレーに乗せて印刷です

①　仕様では両面印刷対応だったが、裏面印刷は片面終了後、案内があるので表印刷が全部終わって

　　から手で用紙をまとめて裏返すことになります　キャノンは機械が自動的に１枚ごとに裏返して

　　いたのですがキャノンが印刷待ちで印刷時間掛かるかも。

②　黒インクは顔料インクでは無いのでテキスト文字が滲むような気がします

　　キヤノンはTXT文は顔料、写真が染料インクで専用でしたので黒文字がキリッとしていました　

③　ＣＤラベル印刷はボードが本体収納で付いているのでやりやすい　

　　キャノンプリンターはラベル印刷時はDISKを載せるトレーをプリンターに差し込んで

　　使っていました　この板が使わないときは邪魔でした　EPSONもやり方は同じですが

      ボードの収納箇所があるのは良いですね

④　EPSONのプリンターはキャノンに比べ大柄で、前面の印刷物受けトレーの作りも軟な感じです

　　これで大丈夫かなという感じですね

私はEPSONのスキャナーを持っていますが今回も感じたのですが、取説の説明が本体とソフト説明のマッチングが取れないと思いましたね　例えばプリンタブルディスク印刷でもソフトの説明はあるけど、ディスクのセット方法説明は別の処とか　ちぐはぐな感じです　説明も丁寧ですが使う人の立場で説明書等考えてほしいです　良い製品なのですから使いやすさを考えて欲しいですね。