Lenovo のThinkpad Tシリーズの15.5インチ3K(2880x1620)液晶搭載モデルを購入しました。
レノボ・ショッピングサイトでカスタマイズして、以下のスペックになっています。
【CPU】インテル Core i7-4800MQ プロセッサー (2.70GHz, 6MB, 1600MHz)
【OS】Windows8 Pro (64bit)
【Office】なし
【ディスプレイ】15.5型 3K液晶(2880x1620 LEDバックライト IPS 光沢なし)
【グラフィック】NVIDIA GeForce GT 730M (1GB)
【メモリー】16GB PC3-12800 DDR3L (2スロット使用)
【キーボード】日本語キーボード (バックライト、数値キーパッド付)
【指紋センサー】指紋センサーあり
【内蔵カメラ】カメラ(HD 720p対応)
【ハードディスク】1TB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
【マイクロハードディスク】16GB マイクロ・ソリッド・ステート・ドライブ (キャッシュ)
【オプティカル・ドライブ】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【カードスロット】スマート・カード・リーダーなし
【バッテリー】9セル Li-Ion バッテリー
【ワイヤレスLANアダプター】インテル Dual Band Wireless-AC 7260 + Bluetooth 4.0
スマートカードリーダーとOffice以外は載せられるものは載せておくような感じで構成しました。
CPUは上位のインテル Core i7-4900MQ(ベースクロック差+0.1Ghz、キャッシュ+2MB)との価格差が4万円ほどあり、コストパフォーマンスが悪すぎるので見送りました。
LenovoのWebサイト上の写真は英語キーボードですが、日本語キーボードはいつも通りEnterキーが大きいです。タッチパッドについては後で書きます。
ACアダプターは14x6.5x3cm(横幅x高さx厚さ)で、メガネタイプでした。
なお、PC側のコネクタは写真のように四角いタイプでした。
(写真を編集してS/Nを消してあります)
化粧箱の写真もつけておきます。
製品の説明はこれくらいにして、使い心地などをレビューします。
まず、ThinkaPadといえばキーボード。アイソレーションタイプになりましたが、キーの間隔が3ミリほどあり、打ち間違えることはないでしょう。
キーの重さもほどよく、心地よく打てます。(個人の感想です)
6列キーボードになり、数値キーパッド付になりましたので、以前使っていたT61とはだいぶ配置が換わっています。しかし、通常使うキーはほとんど変わらないので、ちょっと使えばなれてしまうでしょう。
キーボードバックライトは明るさが2段階とOFFが選べます。
タッチパッドは全体がボタンになり、トラックポイントのボタンも兼ねた新しいタイプなのですが、以前からマウスを使っていたこともありポインターの移動にはあまり使っていません。
マルチタッチに対応しているので、拡大縮小したいときには使っています。
部品点数を減らしたいのはわかるのですが、トラックポイントのボタンくらいは独立していた方がよかったと思います。(繰り返しますが個人の感想です)
PC MARK8 Ver.2の結果 3000前後のスコア
ゲームをするつもりはありませんが、一応ベンチマークしてみました。
FFXIVベンチ キャラクター編 1280x720なら高品質でも快適ですが
フルスクリーンにすると標準品質でも処理が追いつきません。フルスクリーンでゲームするには向かないと考えていいでしょう。(言うまでもなく個人の感想です)
あと、なぜかFFベンチではGT730Mを選択できませんでした。実際にどっちのGPUで動いていたのかは不明です。このPCで動かしたときのスコアとして見てください。
ベンチマーク中にCPUやGPUが熱くなってファンが回りますが、プシューっと空気の抜けるような音になっています。テレビなどがついている環境だと気がつかないかもしれません。
使っているマウス
このPCを購入したおかげで、T61は引退しました。
-
購入金額
152,334円
-
購入日
2013年12月17日
-
購入場所
レノボ・ショッピングサイト
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。