SSDの性能がベンチマークスコアの決定的な差ではないことを教えてやる！

初っ端から飛ばしまくって申し訳ありません。

WD-BLACK²のレビューを行います。

今回は、自身の使用感をメインにレビューするのではなく、

ノート・パソコンのHDDを更新したいが、難しそう…と考えている方への

ガイドとなるようなレビューにしたいと思っています。

※本レビューは動作を保証するものではありませんので、製品の保証期間と保証の制限、

　またPCの一部分解する作業が発生しますので自己責任において充分に理解のうえで、閲覧ください。

お手元のノート・パソコンは工業製品です。

同じように見えるノート・パソコンも、実は様々な規格で互換性を確保しています。

HDDを更新しようとするノート・パソコンが「WesternDigital-BLACK2」との

規格に適合するか、事前確認を行う必要がありますので紹介します。

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１.オペレーティング・システムの種類

　・Windows XP 32bit版のみ対応

　・Windows Vista

　・Windows 7

　・Windows 8

 　※対応していないOSに組み込んだ場合、SSD/HDDを認識できない可能性があります。

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２.更新しようとしているノート・パソコンが、シリアルATA規格に対応している。

　[確認方法]

　・デバイスマネージャーから確認する。

　・CrystalDiskInfo等のディスクドライブ情報ソフトから確認する。

　　http://crystalmark.info/software/CrystalDiskInfo/

　　上記URLから CrystalDiskInfo をダウンロードし、

　　PCへインストール後に起動させます。

　　[Yahooツールバーの導入アナウンスを聞いてくるので注意] 

　　右の映像にあるように、シリアルATA となっていればOKです。

　※シリアルATA規格には通信速度によってランクがあるが、

　　接続端子の形状は同一であり、通信速度も下位互換があるため

　　実質動作に問題はありません。

　　本製品は6G規格に対応していますが、3G規格のノートPCに接続

　　した場合は、3G規格の速度に合せて通信を行います。

　　本製品を接続することは出来ますが、100%の性能は発揮できません。

　　逆に、ノートPC側のスペックは100%近く引き出せる可能性があります。

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３.ノート・パソコンが搭載できるドライブの厚みを確認する。

　　本製品【WD-BLACK2】の厚みは9mmあります。

　　ノート・パソコンによっては、厚みが7mm規格の場合があります。

　　SSHDの厚みが7mmなので本製品と比較をしてみます。

別途.更新予定

 2015年某日

　いいかげん机の肥やしになっていたので、

　VOSSにあげた。ﾌﾞﾋｨﾌﾞﾋｨ と喜んでいた。