とりあえず箱の写真でもと思って取ってみました。左下は比較用にと思って近くにあったNUCを置きましたが、サイズが違い過ぎて全く比較になっていませんね。
外観なんかは公式サイト等でも見れるので省略。
一番上以外は金属製のパネルが付いています。捩じれば取れるようですが、何のためにあるのかよく分かりません。
両端に電源・リセットのスイッチがあり、その間に左からUSB2.0×2、マイク、スピーカー、USB3.0×2 と並んでいます。上向きという事でキャップが付いていますが、このキャップが意外と固く、爪をひっかけながらあけました。
正面から見て右側にあり、左からLow・Highの切り替え、フル回転、ファンの電源です。ファンは3台まで繋げられるようで、私は後部のファンをつないでいます。私の体感的にはLow・Highの違いはほぼなく、フル回転させると結構うるさいです。
裏配線をするスペースは十分あると思います。
結構大きめの穴だと思う。
ATXサイズのマザーボードを入れてもこの余裕。
上、下、右と十分過ぎるほどのスペースがあります。あまりにも十分すぎてATXサイズのマザーボードなのにかなり小さく見えます。(私だけかも・・・)
ちなみにマザーボードはASRock Z68 Extreme4。
結束バンド等は無駄に充実している気がする。ネジが種類ごとに袋に分けてあるのは便利。
残念な点としては、
・サイドパネルが閉めにくい。
力技で斜めに挿しこんだ後に閉まらなければ、更に押し込む感じ。
・アクリルパネル、上面の網状になっている部分などの作りが安っぽい。
・説明書がほぼ仕事をしていない。
ケースの拡張性、価格を考えると十分良いケースであると思うのですが、その分残念な点も目立つケースでした。
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購入金額
11,480円
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購入日
2013年07月頃
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購入場所
ドスパラ
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