初代G700から使い続けて３台目のロジクールG700s

ロジクールの良いところは何と言っても神サポート！

ちょっとした不具合がでたら直ぐに新品交換してくれます。

本商品は３年のサポートになっており、初代購入から１年半で、G8,G9の左クリック左側に付いている３個のボタンが戻りが悪くなり、G700sに交換。

その後２年間不具合なく快適に過ごしていた所、ゲームで顔真っ赤にしてマウスを投げつけたら壊れました。※当然ですので、投げつけたりしないようにしてください。

自分で壊しちゃいましたが、保証期間ないかな～と購入履歴を見てみると半年前に３年が過ぎていたので、泣く泣く買い直すことになりました。

ロジクール公式ページ

セット内容

G700sの特徴は、１３個のボタン全てにマクロや、キーストロークなどを割り当てる事ができて、

有線、無線の両対応。

割り当てたプロファイルを５個まで、マウス本体のオンボードメモリーに格納できるので、外出先でも、いちいち専用ソフトをダウンロードする事無く快適にゲームや作業をする事が出来ます。

多機能ボタンが多く付いたマウスはたくさんありますが、多過ぎても押しづらく、MMORPGなどでは、２個しかないのは少なすぎるので、本商品の親指部分のサイドボタンが４点あるのは個人的にはちょうど良い数で押し易いです。

秀逸なのが、普段の親指の置き所としてサイドボタン下側の窪んだ所に置いて置けるので指が疲れづらく、反射的にボタンを押したい時には直感的に指から伝わる触り心地で、G4,G5,G6,G7ボタンの押し間違いをしづらい形状のサイドボタンが、これ以外のマウスを使う気が無くなるポイントです。

人差し指のG8,G9ボタンは押し易いのですが、G10ボタンは一番遠く、ゲームなどでキーを割り振っている時は反射的に押しづらいのはマイナスポイントです。　

右利き専用な形状をしているだけの事はあり、手にぴったとりフィットして、長時間のゲームプレイでも疲れにくい半面、フィットしすぎて手汗がを掻き易いのが難点です。

せっかく、横線の変な模様がG700sから入ったので、そのライン上に実際に溝を造るか、ラバーを引いてくれれば、より快適になったのではないのでしょうか？

手のひらと、左右のクリック部分に横線がはいり、この模様が私には、ムンクの叫びに見えてしまって微妙に気持ちが悪いのがマイナスポイントです。

無線の受信部は非常にコンパクトで、USBに刺した時もヘッド部分が７ｍｍ程度しか出っ張らないので邪魔になりません。

外出先に持ち運ぶ時は、電池部分に収納できるので、無くしづらいのがナイスです。

重量は、電池込みで、約１５１ｇ

電池はエネループです。

私には重すぎず、軽すぎずでちょうど良い重さですが、子供や女性には少し重いかもしれません。

ロジクール・ゲーミングマウスの最高峰の一つなので、重さも調整出来たらもっと良かったのに・・

ソフトウエアーはロジクール共通のものになります。

認識しているマウスの図柄が表示され、クリックしていくとキー設定の割り振りを行えます。

この画面で、キー設定をオンボードメモリに格納されているものを使うか、PCに設定してあるキー設定を使うのかを選択します。

PC設定を使う場合は、ゲーム毎に自動でキー設定を割り振る設定を作ることもできますので、オンボードメモリを使った時の様に、何番目に何のゲームのキー割り振りをしているのか分からなくなってしまったり、ブラウザー用や、エクセル用など、そのソフトを開いた時のみ専用のキー設定にする事も出来るので便利です。

■有線接続使用ならUSBケーブルを細くて柔らかい物に変更推奨！

付属のUSBケーブルが兎も角硬い！

太くて硬すぎるのでゲームをやるには不向き。

左右に振るのは何とかなっても前後に動かすのが無理＞＜

G700の時代からずっと変わらず、本商品の最大の不満ポイントです。

サンワの極細マイクロUSBに速攻で置き換えです。