XPパソコンから新規にPCを買い替える際に使用しました。
もうすぐXPのサポートが終了となる為、新たにPCを自作したいな~と考えていました。
その際にはCドライブにSSDを使用したいな~と、
そんな時にPX-0256M5Sの特価販売を見つけてしまった為購入し、そのままその他のPCパーツも購入してしまいました・・・ 衝動買いしてしまった為、帰宅後に若干自己嫌悪でした。(笑)
PCの組み立てやOSのインストールは自作経験が少ないためまごつきましたが、問題なく終了。SSDでのデフラグオフの設定などが分からなかった為調べながら行いました。ここが一番時間がかかったかもです。
PCがまるまる一式変わっているので主観になってしまいますが、SSDだとPCの起動がこんなに早くなるのですね!技術の進歩に驚いてしまいました。(笑)
ディスクベンチマークの測定
自作後1、2週間程度経過してからベンチマークを計測した為、メーカーの公称値とずれてい
のでご注意ください。
CrystalInfoで確認したところファームウェアは1.05でした。使用時間のカウントはやはり大幅にずれが生じている模様です。(ファームウェアが修正されるのを待ちたいですね~)
AS SSD Benchmarkの測定結果ではすでにある程度使用しているためリード、ライト共に公称値よりも若干低下している模様です。(大幅な低下とはなっていない為、問題は無さそうです。)それでも素人的には十分良い数値を出してくれている様に思います。
Compression-Benchmarkでデータの圧縮率による性能の変化を確認しました。リードには変化が無さそうですが、ライトの数値に若干のブレが生じています。この為、データの圧縮率により書き込み速度に若干の変化が発生する恐れがあるかも知れません。
最後にCrystalDiskMarkの結果を4種類測定しました。シーケンシャルリードとライトの数値にはデータサイズによる大きな違いは無さそうですが、4kランダムの数値にブレが出てしまいました。データサイズによりランダム性能は変化してしまう可能性がありますが、私の環境では安定した数値が測定できなかっただけかもしれません。(原因が分からず申し訳ありません。)性能的には十分な速さを示してくれていると感じました。
まとめ
所々安定した数値が測定出来ませんでしたが、全体的には十分な性能を提示してくれていると感じました。実際PCの起動速度は十分早くなったと感じられます。PlextorのSSDはTrue Speed Technologyを採用しているので長く使っていく上での安心感があります。上を見るとM5Pがありますが、私のように安くSSDを導入したいと考えている場合は候補に入れても良いのではないでしょうか。私は満足が得られる商品だと感じました。
注意点
付属品が無い為、3.5インチからの変換マウンターが必要な方は別途用意が必要です。またSSDの厚さが9ミリな為、2.5インチベイのスペースにも注意が必要です。
素人が主観で記載しておりますので参考程度に考えていただければ幸いです。
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購入金額
16,000円
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購入日
2014年02月頃
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購入場所
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