もともとデスクトップPCのマザーボードは音源を考慮したマザーです。
なのにサウンドカードを付けるかというと、
パイオニア ハイレゾ対応ヘッドホン SE-MS5T-Tが手に入ったからです。
ハイレゾ対応ヘッドホンなので、
ハイレゾ対応のミュージックプレーヤーを購入しようと当初は思っていました。
ですが、密閉タイプのヘッドホンは外では使わないかも・・・
そう考えて、自宅で使うならサウンドカードとなった訳です。
ASUS XONAR DSXの価格はそこそこですね。
安くて冴えなかったら・・・
高くても活用しなかったら・・・
そう思い、そこそこを選択(笑)
1つ興味を持ったのは、自分の好みに合わせてオペアンプを交換可能できる?
オペアンプはその種類によって特製が異なりどんなオペアンプを搭載しているかで音の雰囲気が変わります。
オーディオデバイスのオペアンプを自分で交換して音を変えることができる。
サウンドカードとしてはめずらしい、オペアンプを交換できる製品なので選択をしてみました。
高校の時には、プレーヤー、アンプ、スピーカー等をYAMAHA、AKAI、DENONなどが良いとか悪いとか拘っていましたので、交換できるなんて選択肢になってしまいます(笑)
デスクトップPC構成については、
いろいろとパーツを換装繰り返しながら進化中です(^^♪
デスクトップPC構成:
OS: Windows10 Pro 64bit
CPU: インテル Xeon E3-1285L v4
CPUクーラー: ENERMAX ETS-T40-TB
マザーボード: ASUS MAXIMUS VII HERO
メモリ: A-DATA AX3U1866XW8G10-2X 16GB
グラフィック: ASUSTeK GTX660Ti-DC20-2GD5
SSD: インテルSSD730 480GB
HDD: HGST HDS723020BLA642/2TB
電源: サイズ剛力3ノーマルATX80Plusブロンズ600W
ケース: CoolerMaster CM690ⅡPlus
サウンドカード: ASUS PCI Express 7.1ch オーディオカード XONAR DSX
グラフィック・カードをそろそろGTX1060あたりへ変えたい思いがありますが、
そのうちに出来れば良いかとw
Audio Center を使うと自分好みの音源にして聴けるね
ASUS XONAR DSXで使うAudio Centerです。
チャンネル数の設定:2・4・6・8チャンネルから選択、
サンプリング周波数:手動でサンプリングレートを調整ができます。
44.1・48・96・192KHzから選択、
アナログ出力設定 :ヘッドホン、2・4・5.1・7.1スピーカー、FPヘッドホン・FPスピーカー
から選択できます。
環境、環境サイズ、イコライザーなども調整できるので、
自分好みの音源に近づける事ができます。
Soft Rock、Classicあたりが自分が聞きやすかったですね。
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購入金額
6,990円
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購入日
2017年01月06日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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