添付した画像は、タブレット用のアタッチメントです。

7インチ~。という事で、iPodclassicと比べるとその大きさは、まあ、当然の結果ですね。

左下に見えているのがアタッチメントを嵌める部分。結構ガッチリと固定できます。

足を支える部分は、おおよそ野球のボールくらいかな。

流石に保持力もあるので、重量は有りますし、大きさもそれなりですね。

所期の目的はNexus7（2013）を運用する事でした。

が、残念ながら、この用途には不適合気味でした。

Nexus7そのものだけでは、横向きにはアタッチメントが挟み切れないので、ストンと落ちてきて大変です。

フラップタイプのカバーを付けたままで、ギリギリ届くか届かないか、かな。無理やり挟むのでカバーの痛み方が半端じゃないですね。

縦方向（画像のiPodclassicのような）に固定しようとすると、Nexus7の幅が足りません。

狭い側は大丈夫ですが、広い方ではフラップタイプのカバーを付けて、ようやくに両方に引っかかる状態ですので、少しでも、力を加えると外れてしまいます。

とはいえ、その結果については、HPの寸法表示で薄々予想出来ていた訳ですが。

カバー付きならイケると思ったのですけれどもね。

これは、私の所持するNexus7の微妙な部分ですが、手で持っていないとタッチパネルが反応しない部分が出てきます。

このスタンドを使うと、その現象が結構顕著になるので、色々と試行錯誤しましたが、根本的には解決できそうにも無かったですね。

真っ直ぐに足を延ばした状態で70cm程の高さになります。

が、タブレットを保持するには、それなりの感覚で足を広げて置かないといけないので、そこまでの高さは無いかも。

寝転がってタブレットを顔の真上にセッティングするには、ちょっとだけ足が短く感じるかもしれません。（冬、布団をかぶったままで療養中に使用したところ、布団を避けると胸の上にタブレットを直接置いた状態となりました）

足を広げて踏ん張る形の限界を感じて、ベッドの支柱などに巻き付ける策を考えてみましたが、足は、直径7センチ程のポールに巻き付くのが精一杯なので、他の金具部分などで支えるのは、ちょっと難しかったです。

本体自体に結構な重さが有るので、巻き付きで搭載重量を支えられるような、クネクネアームとスタンドが融合したと期待した私の用途には合わない部分があります。

とりあえず、Nexus7（2013）は、適合しませんでしたので、サイズ間違い等にお気を付け下さいませ。