何故そう前置きするかと言えば、それ程に「To LOVEる=エロいマンガ」という認識がマンガファンに
固着してしまっているから。
確かにイラストとして、矢吹の“オトコ”がそれを追究し邁進している証として、そういう表現に至って
いるのであろうが、全く以てそうではない。コミックのイラストの細かさを見、また彼の“噂”を聞いた
事があれば、容易に想像出来るであろうストイックさ。
(雑誌→コミックの間に多数の修正を入れる。一般的にはミス修正程度の処置なのだが彼は
更なる描き込みをしている為、殊際どい路線で読者を誘惑する(?w)To LOVEるでは、コミックが
発売されると比較記事がアップさせるほどであった。)
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本編が終わり、ジャンプSQ.に移って「ダークネス」に入ると、ジャンプくささが抜けて非常に繊細で
リアルなタッチへと進化している。本紙はそんな「ダークネス」以後のカラー原稿・描き下ろし・
口絵などの鉛筆画イラストと紙幅の限りにその美を見せつける。
…でもやっぱり方向性がエロだからエロ評になっちゃうんだよなぁ。。
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購入金額
3,000円
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購入日
2013年01月07日
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購入場所
アニメイト名古屋
リーダーさん
2013/01/10
画集も欲しいといえば欲しい。
エロがなければもっとストーリーが進むと思うのだけどもw
sakさん
2013/01/10
エロはもう外せないでしょうね…