ゲーム目的で購入したDellPCに、ハーマンカードンとあるスピーカーとSound Blaster Audigy2
が搭載されていて、PCでも高音質を楽しめることに引っ繰り返った覚えがあります。
CRTより液晶が高い時代に液晶込みで12万円くらいなのもすごかった。
以来、PCにはSound Blasterが習慣となっています。
さすがにPCI版のAudigy2は一番古く、使用できる環境も限られたのでAudigy Rx PCI-eに
買い換えて保管しましたが、登場から十年以上経過しても現役復帰可能なのが凄いです。
ただし、今現在我が家のPCは全てWindows7なので、Windows8以降で動作可能かは不明です。
Audigy2以外にも、旧製品扱いとなった現役稼働中のPCI版カードがあるので、Windows10に
するか悩みどころです。
コスト的にWindows10で動作しない製品はオンボードにし、音質に妥協が出来なければ
Audigy Rx PCI-e追加でいこうかしらと考えています。
Sound Blaster ZxR
・DBProドーターカード
・ドーターカード接続ケーブル
・Audio Control Module
・RCA-3.5mmケーブル
・RCA-3.5mmジャックの変換コネクタ
・光デジタルケーブル
・ドライバインストールCD
・Creative Media ToolboxインストールCD
・説明書および保証書など
基本的に音楽やゲームなどを気軽に良い音で楽しみたいだけなので、使用しているのは
上の画像右下のRCA-3.5mmミニステレオ変換ケーブルとその隣のメインカードのみです。
スピーカーはBOSE COMPANION20です。
Sound Blaster Z-Series コントロール パネル設定
ステレオダイレクトにしています。
平気で話し声が聞こえるくらいの薄いコンクリートの集合住宅なので、ドンドコ鳴らして
楽しめる環境ではありません。
なので、夜はスピーカーの限界設定ギリギリに近い控えめの音量が常設です。
それでもこの構成ですと音楽はもちろん、ゲームの臨場感も十分楽しめます。
似た境遇の方にオススメします。
今回のPC構成
【CPU】Core i7-3770T
【マザーボード】ASRock Z77 Extreme4
【オンボードサウンド】Realtek ALC898
【メモリ】 AX3U1866GC4G9B-DG2
音質的には満足しています。
今のところハイレゾ音源には手を出すつもりがないので、必要十分な性能です。
難点はある程度の発熱があるので、ビデオカードと隣接させると心配です。
現在、その状態で不安定にならないので大丈夫だと思いますが。
廃れつつありそうなサウンドカードですが、それでも外付けDVDドライブなどと違い
ほぼ常時必要とするものなので、内蔵出来るカードタイプがいいです。
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購入金額
17,580円
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購入日
2013年頃
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購入場所
hidechanさん
2015/09/01
レビューお疲れ様です
サウンドカードは使ってみたいな~と思いながらも
いい音で聴きたい時だけシアターセットに繋いでアンプ任せにしていましたが、
聴き比べ動画を聴くとかなりメリハリが違うものなんですね!
繋いでるM/BはSABERTOOTHですよね?
realtek1150辺りならサウンドカードは要らないと思っていましたが
ビックリです
りゅうやんさん
2015/09/01
いつも肝心なところを忘れてしまいます。
マザーはASRock Z77 Extreme4
オンボはRealtek ALC898
という構成で行いました。直ぐに加筆させていただきます。
hidechanさん
2015/09/01
vuronさん
2015/09/01
あっ、と思いSound Blaster ZのEQを切ったらわかりましたwww
Sound Blaster Zの補正、広すぎんよ・・・
それからオンボではなくSound Blasterを入れてるのには自分にはもう一つ理由あって
CDなどの音源を取り込む際に高ビットレートで取り込めるんですよね
スマホなどで聞くとより顕著に表れます。ただファイルサイズが大きくなるのが難点ですがw
りゅうやんさん
2015/09/02
私もfoobar2000でCD音源を楽しんでます。
マイカーでもCD何十枚分の音楽を聴けるようになり、便利な世の中になりましたね。