仕事帰りにパソコン工房へ行ってきました。
先日購入した
この子に使う無線キーボードとマウスを探しに。。。
キーボードコーナーでいろいろ物色。。。
K400rもあったのですが、4700円とちょっと高い。
使用頻度は高くないので、それほど高くないものをと。。。
何気にワゴン処分品の中をのぞくと、さっき見たものと同じk400rが!
2778円って書いてる!税込3000円!
そもそも予算3000円くらいと思っていたので、そのままレジに行ってました。
1.開けてみた
比較的コンパクトな感じです。
タッチパッドがついていますが、手持ちのk360と比べても若干小さいくらいです。
このキーボードもUnifyngレシーバー対応です。
付属品はキーボードのほかに、Unifyingレシーバー、USB延長アダプタ、取説
ぐらいでした。
箱には
「パソコンをゆったりとくつろぎながらワイヤレス操作 - テレビにパソコンを繋ぐ場合にも最適」
と書いています。
まさに、リビングPCとして活躍するLIVAにとっては、うってつけのキーボードになればと思います。
2.さっそくつなげてみた
何も考えず、LIVAのUSB2.0ポートへレシーバーをさしました。
普通に認識して使えました。
タッチパッド部分も反応が若干弱いかなと感じましたが、大き目な3.5インチなので使い心地は悪くないです。
キータッチは、メンブレンの柔らかいタイプでしょうか、個人的には物足りないです。
ストロークも2.5mmと浅すぎず、深すぎずですね。キーピッチは18.5mmで気持ち狭いですが、気にならないレベルです。
ソファに座って膝の上で使うことを考えてのことでしょうか、キーがやわめでペコペコした感じです。重さも約400gと重すぎない感じですね。
3.使ってみてきづいたこと
ここが書きたかった。。。
■アンダーバー「_」の位置が左端にある。
なんでこうなったという感じですが、カーソルキーの「↑」の配置のためにこうなったようですが、反対側につけることないでしょ。。。
基本的には使うことは少ないですが、私だけかもしれませんが、プログラムのコードを書くときは多用しますよね?
リビングで文書かいたり、コード書くことはそうそうないのでいいのですが、若干気になりました。
■ファンクションキーとマルチメディアキーが逆
通常はファンクションキー「F1」とか「F4」とか「F10」とか「F7」とか押すと、ファンクションキーの動きをすると思いますが、このキーボードは逆です。ファンクションキーを使いたければ、「Fn」キーを押しながら使います。
文字入力でかな変換に「F7」使ったりしますが、「Fn」+「F7」です。
画面閉じるのに「Alt」+「F4」使ったり、タブ閉じるのに「Ctrl」+「F4」使いますが、普通に使うと反応しないことがあり、Fnきーも一緒に押す必要があるようです。
文書作成やコーディングをするキーボードじゃないことがわかりました。
ただ、Webでの検索や、マルチメディアコントロールなどは、余計なキー操作がなく、ワンタッチで操作ができるため、快適そうです。
結局、リビングでゆったりとPCを使う用途に特化しているということがわかります。
4.結局どうなの
ダメポイントばかり書いていますが、やはりUnifyingは秀逸です。
2.4Ghzのようですが、Bluetoothのように2.4GhzWifiと干渉もせず、5mほど離れても普通に使えます。
キーボードの配置には、厳しい部分もありますが、リビングのPCで動画を見たりWebを見たりする分には快適ですね。
タッチパッドもついているので、マウスが不要で、邪魔になりません。キーボードだけなので、立てかけておいたり隙間に滑り込ましておけます。
地味に自立します。
サッと取り出して、すぐ使えるのがいいです。
普通のキーボードと比べてはいけない気がしてきました。
ただ、このキーボードをデスクトップPCでメインで使うことはないですw
買いかというと、条件付き(Windows8とリビングで参照系の作業に特化)でお勧めできるかなぁという感じです。
-
購入金額
2,778円
-
購入日
2015年02月03日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。