このCSSD-S6T120NTS2Qは120GBのSATA3.0対応SSDです。
これはCFD販売ですがIOデータのSSDN-3T120Bも同等品らしいです。
■ 外観、同梱品_______________
表面はシールなどなくシンプルです。
3.5インチマウンタと
SSD本体を留めるミリネジ、マウンタ用のインチネジ4本ずつ付属し
保証も3年とIO版の1年より長いのでCFD版の方がオトク感があります。
MLCフラッシュでNCQ、TRIM対応、
100 x 69 x 9.5 mmの
2.5インチSSDです。
■ ベンチマーク_______________
CrystalDiskMark Nano Pico Edition v1.0.1 64bit
ランダム
0Fill
参考にSATA2.0接続で
ATTO Disk Benchmark v2.47
AS SSD Benchmark v1.6.4237.30508
HD Tune v2.55
Windows エクスペリエンス インデックス
7.7
■ 感想_________________
購入前に調べてみると
どうやらSandForceコントローラベースに
東芝が独自ファームでカスタマイズしているSSDらしいとの事でした。
実際にベンチマーク結果を見ると
確かにゼロフィル時にぐっと書き込みが速くなりそれらしい感じになりました。
他のSandForce搭載SSDよりも速いようなので
東芝の独自ファームが効いているのでしょうか。
普段使いのランダム性能でも
シーケンシャルライトが380MB/sくらい出ているので
同価格帯のSSDより速くお買い得なモデルだと思います。
後は使い込んでの性能低下がどうなるか見ていきたいと思います。
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購入金額
7,980円
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購入日
2012年11月頃
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購入場所
ドスパラ
Vossさん
2012/12/07
SF系でこのRandom耐性といい、4kの速度向上といい、これは魔改造と言って差し支え無いですね。
価格帯も熟れてるし、128でこの速度。価格帯別ではOS向け最強SSDかも。
はにゃさん
2012/12/07
ぽんぽんぽんさん
2012/12/08
コメントありがとうございます。
同価格帯のM4は使ってる方が多いのでこちらのモデルを選びました。
NANDもTOSHIBA製との事で個人的に少し安心感がありました。
>>はにゃさん
コメントありがとうございます。
値段の割に頑張ってくれてますよね。